当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1) 当該事象の発生年月日
平成30年9月30日
(2) 当該事象の内容
当社の保有する一部の固定資産において、「固定資産の減損に係る会計基準」の適用により、将来の回収可能性を検討した結果、土地・建物について帳簿価額を正味売却価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたします。
また、一部の陳腐化したたな卸資産に関して廃棄を行ったため、たな卸資産処分損を特別損失に計上いたします。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
平成30年9月期(平成29年10月1日～平成30年9月30日)の個別決算及び連結決算において5億7千3百万円の減損損失、2千3百万円のたな卸資産処分損を特別損失に計上いたします。
以 上