<日本>(単位:百万円)
| 2019年3月期第3四半期 | 2020年3月期第3四半期 | 増減 |
| 売上高 | 119,471 | 112,637 | △6,834 |
| 営業利益 | 16,597 | 14,162 | △2,434 |
玩具市場における年末商戦は大きな盛り上がりに欠ける状況で推移いたしました。 定番商品「トミカ」においては、海外人気車種の商品化など商品レパートリーの充実を進めた「トミカ」単品や今期5周年を迎えた大人向けハイディテールコレクションモデル「トミカプレミアム」などの販売が伸長いたしました。また、1959年に誕生した「プラレール」は発売60周年と合わせた各種マーケティング企画を積極的に進めるとともに、60周年記念商品などが人気となるなど、販売が堅調に推移いたしました。 ボーイズ商品では、前期より継続展開している恐竜や動物をモチーフの自社コンテンツ「ゾイドワイルド」が、10月に新たな世界観で地上波放送を開始するなど評価を得ました。 ガールズ商品では、サプライズドール「L.O.L. サプライズ!」がSNS活用のマーケティングも奏功し好調に推移するとともに、女児向け特撮テレビドラマシリーズ「ひみつ×戦士 ファントミラージュ!」関連商品やカメラ機能付き液晶トイ「すみっコぐらし すみっコさがし」などが人気を集めました。 プリスクール商品では、日本における販売権を獲得した海外で高い人気を誇るテレビアニメ「パウパトロール」関連商品を5月より市場投入し、好評を博しました。 7月公開のディズニー&ピクサーのアニメーション映画『トイ・ストーリー4』関連商品では、映画キャラクターのフィギュアやぬいぐるみ、ガチャなどの関連商品をグループ横断で投入し、好調に推移いたしました。また、11月公開のディズニー映画『アナと雪の女王2』は電子学習トイ「ドリームカメラタブレット」やドレスなどの関連商品が人気を集めました。 ㈱タカラトミーアーツにおいては、アミューズメントマシン「ポケモンガオーレ」が引き続き評価を得ました。 12月にはスマートフォン向けカードゲームアプリ「DUEL MASTERS PLAY'S(デュエル・マスターズ プレイス)」の配信を開始いたしました。 一方、今期発売5年目を迎える「ベイブレードバースト」は、会社想定以上の販売を維持し、長い人気を誇っておりますが、前年同期比では減少いたしました。「トランスフォーマー」については、前年同期における映画関連商品販売の反動減により海外向け輸出が減少するとともに、「デュエル・マスターズ」は競争環境の変化もあり軟調に推移いたしました。また、4月よりテレビアニメ放送を開始したボーイズ新規商品やグローバル戦略商品「Rizmo(リズモ)」など、新たなヒット商品の創出には至りませんでした。「リカちゃん」は誕生50周年から2年に亘り好調であった反動などから販売が減少いたしました。以上により、
売上高は112,637百万円(前年同期比5.7%減)となり、営業利益は14,162百万円(同14.7%減)となりました。
<アメリカズ>(単位:百万円)