<日本>(単位:百万円)
| 2020年3月期第3四半期 | 2021年3月期第3四半期 | 増減 |
| 売上高 | 112,637 | 89,852 | △22,784 |
| 営業利益 | 14,162 | 8,649 | △5,512 |
春の緊急事態宣言の解除により外出自粛や店舗の臨時休業・営業時間の短縮は緩和されたものの、10月以降全国的に新型コロナウイルス感染者数が急激に増加するなど、断続的な自粛ムードの影響に加え、映画公開の延期や各種イベントの中止・延期及び縮小、インバウンド消費の大幅な落ち込み等により、「キデイランド」「トミカ・プラレールショップ」など小売事業、「トミカ博・プラレール博」などイベント事業においては想定より回復に遅れがみられました。一方で、引き続き巣ごもり需要に対応する商品が人気となるとともに、eコマース購買がさらに高まりました。
2020年に発売50周年を迎えた「トミカ」においては、4月にテレビアニメ放送がスタートした『トミカ絆合体 アースグランナー』関連商品を継続展開するとともに、「トミカ50周年自動車メーカーコラボプロジェクト」やアパレル等とのコラボレーションなどを進めました。2015年夏に発売した「ベイブレードバースト」は国内販売が減少傾向にあるものの、海外向け輸出は北米におけるテレビアニメ放送の継続などにより堅調に推移し、トレーディングカードゲーム「デュエル・マスターズ」は、競争環境が激しさを増す中、商品構成を見直したことにより好評を得ました。ペットボトルキャップを発射するシューティングホビー「キャップ革命 ボトルマン」は発売前よりSNSなどで話題となるなど人気を集めました。「ポケットモンスター」においては液晶玩具「スマホロトム」をはじめとした関連商品が好調に推移するとともに、9月から新たなアミューズメントマシン「ポケモンメザスタ」の展開を開始いたしました。ガールズ商品では7月に、液晶玩具「すみっコぐらし すみっコキャッチ」を発売し人気を集めるとともに、「リカちゃん」においては「ゆめいろリカちゃん カラフルチェンジ」などのドールが人気となり堅調に推移いたしました。一方、サプライズトイについては、勢いに落ち着きがみられました。