こうした環境の中で遊技機事業では、下期にかけ主要タイトルを複数集中して市場投入する戦略に基づき販売を行ってまいりましたが、当社グループ製品の型式試験適合率の低迷により、新機種販売に期ずれが生じました。そのため、下期において49,106台の販売に留まり、当連結会計年度のパチスロ・パチンコ機総販売台数は92,150台となりました。統合型リゾート(IR)事業においては、フィリピンのカジノマーケット全体でVIP客数の落ち込みが続き、業績は年間を通じて前年を下回りました。
この結果、売上高は126,328百万円(前期比 29.4%減)、販売費及び一般管理費はオカダ・マニラにおける人件費の増加もあり、営業利益は3,024百万円(前期比 90.1%減)となりました。加えて、前年同期同様円安ドル高の進行による為替差益の計上があった一方、前年同期にありました賃貸借契約解約益・リース解約益といった多額の営業外収益はなかったこともあり、経常損失は5,599百万円(前期同期 経常利益38,080百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は15,569百万円(前年同期 親会社株主に帰属する当期純利益28,439百万円)となりました。
なお、事業セグメント別の業績は以下のとおりです。各業績数値はセグメント間売上高又は振替高を調整前の金額
2025/03/28 10:13