4816 東映アニメーション

4816
2024/04/26
時価
5529億円
PER 予
34.73倍
2010年以降
6.98-80.11倍
(2010-2023年)
PBR
4.3倍
2010年以降
0.63-10.69倍
(2010-2023年)
配当 予
0.87%
ROE 予
12.37%
ROA 予
10.12%
資料
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CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 商品販売事業

【期間】

連結

2013年3月31日
70億5841万
2014年3月31日 -22.77%
54億5135万
2015年3月31日 -15.09%
46億2866万
2016年3月31日 +0.56%
46億5464万
2017年3月31日 +18.83%
55億3123万
2018年3月31日 -13.83%
47億6612万
2019年3月31日 +8.39%
51億6600万
2020年3月31日 -14.81%
44億100万
2021年3月31日 -43.99%
24億6500万
2022年3月31日 -9.49%
22億3100万
2023年3月31日 +175.17%
61億3900万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、映像製作・販売事業、版権事業、商品販売事業及びその他事業の各事業単位で国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは、「映像製作・販売事業」、「版権事業」及び「商品販売事業」の3つを報告セグメントとしております。
2023/06/26 9:22
#2 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
バンダイナムコグループ28,034版権事業、商品販売事業
東映グループ10,263映像製作・販売事業
2023/06/26 9:22
#3 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、連結子会社7社及び関連会社3社で構成され、主に劇場・テレビ向けの各種アニメ作品等の企画・製作及び放映権等の販売を行う映像製作・販売事業、製作した作品の商品化権等に基づき当社作品のキャラクターの使用をライセンス許諾しロイヤリティを得る版権事業、キャラクター商品等を販売する商品販売事業を主な事業として取り組んでおります。
当社は、2023年3月31日現在でテレビアニメ作品233タイトル、劇場アニメ作品262タイトル、その他にTVSP等を合わせまして、総コンテンツ数にして約13,500本を保有しております。
2023/06/26 9:22
#4 会計方針に関する事項(連結)
棚卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
a 製品・仕掛品
個別法
なお、一部の製品については、作品ごとの予想総収益に対する当連結会計年度の収益割合に応じて償却しております。
b 商品・原材料及び貯蔵品
先入先出法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
当社及び国内連結子会社は、主として定率法(但し、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用し、在外連結子会社は、定額法にて処理しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 5年~50年
構築物 10年~30年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
自社利用のソフトウエア
社内における利用可能期間(5年以内)に基づく定額法を採用しております。2023/06/26 9:22
#5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
商品販売事業
当社グループでは、商品販売事業において、実店舗・オンラインショップ等を通じてキャラクター商品等の販売を行っております。
商品販売事業の収益については、顧客である商品購入者に当該商品を引き渡した時点で、履行義務を充足したと判断し収益を認識しております。履行義務の充足時点を顧客である商品購入者に当該商品を引き渡した時点としている根拠としては、当該時点で商品の物理的占有、商品の所有に伴う重大なリスク及び経済価値が顧客に移転し、顧客から支払を受ける権利を得ていると判断できるためであります。
2023/06/26 9:22
#6 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
版権事業71
商品販売事業14
その他事業25
(注) 従業員数は、就業人員数(当社及び連結子会社から外部への出向者及び人材会社からの派遣社員を除き、外部から当社及び連結子会社への出向者を含む)であり、パートタイマー、季節工等は在籍しておりません。
(2) 提出会社の状況
2023/06/26 9:22
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称販売高(百万円)前期比(%)
版権事業41,959127.4
商品販売事業6,139275.2
その他事業2,098191.8
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
2023/06/26 9:22
#8 重要な会計方針、財務諸表(連結)
商品販売事業
当社では、商品販売事業において、実店舗・オンラインショップ等を通じてキャラクター商品等の販売を行っております。
商品販売事業の収益については、顧客である商品購入者に当該商品を引き渡した時点で、履行義務を充足したと判断し収益を認識しております。履行義務の充足時点を顧客である商品購入者に当該商品を引き渡した時点としている根拠としては、当該時点で商品の物理的占有、商品の所有に伴う重大なリスク及び経済価値が顧客に移転し、顧客から支払を受ける権利を得ていると判断できるためであります。
2023/06/26 9:22