当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり、緩やかな景気の回復がみられました。一方で中東情勢をはじめとする地政学リスクの高まりや物価の上昇は、事業への影響が大きく、慎重な経営判断が求められる状況となっております。また、金融市場では、政府による為替介入等の政策により急激な為替相場の変動がみられるなど、懸念材料も多く、安定感に欠ける状況が続いております。
こうした外部環境の中、ゴルフ業界では、ゴルフ用品の販売数量が、前年度と比較しほぼ横ばいの状態で推移している状況です。一方、当社におきましては、自社ブランドシャフトTOUR AD2026年モデルの米国市場における人気が支えとなり、外資系クラブメーカーからの受注が好調に推移したことで、自社ブランドシャフトの販売数量が当初の想定を上回ることとなりました。また、為替相場における変動もプラスに寄与したことで、売上の増加と売上総利益率の改善に繋がり、売上高及び各段階利益が期初業績予想を上回ることとなりました。
その結果、当中間会計期間の経営成績は、売上高1,877,965千円(前年同期比42.9%増)、営業利益381,897千円(前年同期比880.4%増)、経常利益417,064千円(前年同期比1,239.2%増)、中間純利益294,111千円(前年同期比1,561.8%増)となりました。
2026/10/15 9:52