- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「デジタルコンテンツ事業」、「アミューズメント事業」及び「音楽映像事業」の3つを報告セグメントとしております。
「デジタルコンテンツ事業」においては、当社グループが発売元となる家庭用ゲーム機、スマートフォン、PC、モバイル等に向けたゲームコンテンツの企画・開発・販売・サービス運営を行っています。加えて、蓄積された高度な開発技術を背景に、業界他社がリリースするゲームコンテンツの開発受託を行っています。
2026/06/23 16:34- #2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
| | (単位:百万円) |
| 任天堂株式会社 | 5,379 | デジタルコンテンツ事業 |
| BRIGHT STRATEGY LIMITED | 4,079 | アミューズメント事業 |
2026/06/23 16:34- #3 事業の内容
Marvelous USA, Inc.(連結子会社)、Marvelous Europe Limited(連結子会社)、株式会社ジー・モード(連結子会社)、株式会社HONEY PARADE GAMES(連結子会社)、株式会社グルーブシンク(連結子会社)
(2) アミューズメント事業
アミューズメント事業においては、アミューズメント施設運営会社向けに、業務用機器や商品の企画・開発・販売・運営を行っており、強力なIPとのアライアンスを推進するほか、オリジナルゲーム機の企画・開発にも注力しています。
2026/06/23 16:34- #4 事業等のリスク
当社グループの経営成績、財政状態及び株価等に影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末時点において当社グループが判断したものであります。
(1) デジタルコンテンツ事業及びアミューズメント事業に関するリスクについて
① 家庭用ゲームソフト及びオンラインゲームにおけるリスクについて
2026/06/23 16:34- #5 会計方針に関する事項(連結)
- 棚卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
a 商品及び製品
先入先出法
b 仕掛品
個別法
c 原材料
移動平均法
d 貯蔵品
個別法
e 映像コンテンツ
見積回収期間にわたる月次均等償却
なお、映画に関しては劇場上映時と映像化商品発売時の予想収益に応じて按分し、それぞれ収益獲得時に一括償却しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
当社及び国内連結子会社は定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)、及びアミューズメント施設機器については、定額法を採用しております。
また、在外連結子会社は定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 8~39年
車両運搬具 6年
工具、器具及び備品 2~15年
アミューズメント施設機器 2~4年
ただし、取得価額が10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、3年均等償却による方法を採用しております。2026/06/23 16:34 - #6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| | (単位:百万円) |
| 報告セグメント | 合計 |
| デジタルコンテンツ事業 | アミューズメント事業 | 音楽映像事業 |
| コンシューマゲーム関連 | 5,388 | - | - | 5,388 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| | (単位:百万円) |
| 報告セグメント | 合計 |
| デジタルコンテンツ事業 | アミューズメント事業 | 音楽映像事業 |
| コンシューマゲーム関連 | 14,444 | - | - | 14,444 |
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2026/06/23 16:34- #7 従業員の状況(連結)
(2026年3月31日現在)
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| デジタルコンテンツ事業 | 468 | [28] |
| アミューズメント事業 | 85 | [8] |
| 音楽映像事業 | 43 | [2] |
(注) 1 従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2 臨時従業員には、アルバイト及び契約社員を含み、派遣社員を除いております。
2026/06/23 16:34- #8 減損損失に関する注記(連結)
(1) 減損損失を認識した資産
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 中華人民共和国 | アミューズメント事業用資産 | アミューズメント施設機器 | 71百万円 |
| 建設仮勘定 | 21 |
| ソフトウエア | 58 |
| ソフトウエア仮勘定 | 4 |
(2) 減損損失の認識に至った経緯
アミューズメント事業用資産について、当初想定していた収益の進捗に大きな後れが生じており、計画値の達成は困難であると判断したことから、今後収益が見込めないと認められた資産について減損損失として特別損失に計上しております。
2026/06/23 16:34- #9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1993年4月 | 株式会社セガ・エンタープライゼス(現 株式会社セガ)入社 |
| 2013年11月 | 株式会社メイクイースト入社 |
| 2014年12月 | 当社入社 アミューズメント事業部業務推進部長 |
| 2015年4月 | 当社アミューズメント事業部長 |
| 2019年4月 | 当社執行役員 アミューズメント事業部長 |
| 2022年6月 | 当社取締役 アミューズメント事業管掌 |
| 2023年5月 | Marvelous USA, Inc. Director |
2026/06/23 16:34- #10 研究開発活動
そのような状況の下、当連結会計年度においても、技術開発力向上策として次世代ゲーム機に対する基礎研究と効率的な開発を行うためのミドルウェア及びツール類の開発及び自社販売のための企画・試作制作や受託開発を行うための企画制作活動を行ってまいりました。
以上の結果、当連結会計年度の研究開発費は、デジタルコンテンツ事業は1,225百万円、アミューズメント事業は122百万円、合計で1,347百万円となりました。
2026/06/23 16:34- #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
| デジタルコンテンツ事業 | 10,566 | 355.6 |
| アミューズメント事業 | 1,523 | 131.5 |
| 音楽映像事業 | 1,064 | 78.1 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、製造原価によっております。
2026/06/23 16:34- #12 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
6 当社は、取締役会の意思決定機能及び監督機能と業務執行機能を分離し、役割と責任を明確化して、それぞれの機能強化を図るため、執行役員制度を導入しております。執行役員(取締役による兼任を除く。)は6名で、就任者は次のとおりであります。
| 地位 | 氏名 | 担当 |
| 執行役員 | 長野 毅 | コンシューマ事業部長 |
| 執行役員 | 中西 敏浩 | アミューズメント事業部長 |
| 執行役員 | 山本 充利 | コーポレート本部長 |
2026/06/23 16:34- #13 設備投資等の概要
ゲーム開発機器及びソフトウエアを中心とする総額875百万円の設備投資を実施しました。
(2) アミューズメント事業
アミューズメント施設機器及びソフトウエアを中心とする総額567百万円の設備投資を実施しました。
2026/06/23 16:34- #14 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
② アミューズメント事業
アミューズメント事業においては、主にアミューズメント施設向けのゲーム機器・関連商品の企画・開発・販売を行っております。
アミューズメント施設向けのゲーム機器・関連商品の販売については、顧客にゲーム機器・関連商品を引き渡した時点で履行義務を充足したと判断し、一時点で収益を認識しております。国内における販売については、出荷時から顧客に引き渡すまでの期間が通常の期間であることから、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、出荷時に収益を認識しております。海外における販売については、主に顧客との契約条件に基づき、顧客が資産の所有に伴う重大なリスクと経済価値を享受した時点において、顧客に財の支配が移転し、履行義務を充足したと判断し、一時点で収益を認識しております。
2026/06/23 16:34- #15 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- アミューズメント事業用資産の減損
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
| 前事業年度 | 当事業年度 |
| 減損損失 | 156 | 74 |
| 有形固定資産 | 2,733 | 2,348 |
| 無形固定資産 | 1,669 | 1,277 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)2026/06/23 16:34 - #16 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- アミューズメント事業用資産の減損
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 減損損失 | 156 | 298 |
| 有形固定資産 | 3,071 | 2,355 |
| 無形固定資産 | 1,669 | 1,277 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
当社グループでは、減損会計の適用にあたっては、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって資産のグルーピングを行い、当期実績や中期経営計画等企業内部の情報、経営環境等の外部要因に関する情報に基づいて回収可能価額を見積もっております。その結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ると判断したアミューズメント事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
減損損失を認識するかどうかの判定及び回収可能価額の算定に用いた将来キャッシュ・フローは、事業計画に基づく営業利益予測を主要な仮定として見積もっております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
経営環境や市場の動向の変化等により、想定していた計画値の達成が困難であると判断した場合、減損損失を計上する可能性があります。2026/06/23 16:34 - #17 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(2) アミューズメント事業
アミューズメント事業においては、主にアミューズメント施設向けのゲーム機器・関連商品の企画・開発・販売を行っております。
アミューズメント施設向けのゲーム機器・関連商品の販売については、顧客にゲーム機器・関連商品を引き渡した時点で履行義務を充足したと判断し、一時点で収益を認識しております。国内における販売については、出荷時から顧客に引き渡すまでの期間が通常の期間であることから、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、出荷時に収益を認識しております。海外における販売については、主に顧客との契約条件に基づき、顧客が資産の所有に伴う重大なリスクと経済価値を享受した時点において、顧客に財の支配が移転し、履行義務を充足したと判断し、一時点で収益を認識しております。
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