外部顧客への売上高 - 生産機械
連結
- 2017年7月31日
- 9億2717万
- 2018年7月31日 +0.75%
- 9億3411万
- 2019年7月31日 +49.68%
- 13億9818万
- 2020年7月31日 -22.18%
- 10億8803万
- 2021年7月31日 -32.58%
- 7億3359万
- 2022年7月31日 +49.96%
- 11億8万
- 2023年7月31日 +13.81%
- 12億5195万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/10/30 9:04
当社グループは、包装機械、生産機械の2つの事業単位で組織が構成されており、各事業単位で日本及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは「包装機械」「生産機械」の2つを報告セグメントとしております。 - #2 事業の内容
- 当社が自動包装機械及び包装システムの設計・製造・販売・保守サービス等を行っている他、蘇州日技通用包装机械有限公司及び錦通日技包装科技(江蘇)有限公司が自動包装機械の製造・販売、General Packer America Corporationが自動包装機械の販売・保守サービスを行っております。また、その他の関係会社である株式会社FAMSより、包装関連機器等の仕入を行っております。2023/10/30 9:04
(生産機械)
オサ機械株式会社がチョコレート製造機械及び装置の設計・製造・販売・保守サービス等を行っております。 - #3 事業等のリスク
- (3) 四半期損益の変動と検収のタイミングによる期間損益への影響2023/10/30 9:04
当社グループの包装機械及び生産機械は、主に個別受注生産であり、顧客の設備投資時期の動向と高額案件の有無等により、四半期毎の経営成績が大きく変動する傾向にあります。
また、包装機械及び生産機械は、原則として顧客による動作・品質の確認(検収)が終了した時点で売上計上しておりますが、顧客の事情等、何らかの理由で検収終了が当初予定と異なる場合があり、大型案件の場合、当社グループの期間損益に影響が及ぶ可能性があります。 - #4 会計方針に関する事項(連結)
- 棚卸資産
通常の販売目的で保有する棚卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
仕掛品
個別原価法
原材料
移動平均法
貯蔵品
最終仕入原価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 8~47年2023/10/30 9:04 - #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/10/30 9:04
当連結会計年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)報告セグメント 合計 包装機械事業 生産機械事業 その他の収益 - - - 外部顧客への売上高 7,543,580 1,100,083 8,643,663
(単位:千円) - #6 従業員の状況(連結)
- 2023年7月31日現在2023/10/30 9:04
(注) 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、嘱託、人材会社からの派遣社員を含む)は当連結会計年度の平均人員を[ ]外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(名) [35] 生産機械事業 32 [9]
(2) 提出会社の状況 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2023/10/30 9:04
(注) 1 金額は販売価格によっております。セグメントの名称 生産高(千円) 前期比(%) 包装機械 5,915,871 101.0 生産機械 1,130,538 121.8 合計 7,046,409 103.8
2 セグメント間取引については、相殺消去しております。 - #8 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 当社は、2016年9月にオサ機械株式会社の株式を2,275,948千円で取得しており、取得原価の一部をのれん及び無形資産に配分しております。2023/10/30 9:04
オサ機械株式会社は、当社グループにおいて生産機械事業セグメントを構成し、食品製菓メーカーを主要顧客としております。当連結会計年度における生産機械事業セグメントは、プラントの販売実績の増加に伴い営業利益を計上しており、また、経営環境の著しい変化又は悪化をする見込みがないことから、減損の兆候はないと判断しております。
のれん及び無形資産の帳簿価額には、オサ機械株式会社の将来の事業の成長見込みに基づいた超過収益力等を反映しております。このため、オサ機械株式会社の将来の事業の成長が達成されない場合や事業計画の前提となった経営環境に著しい悪化が認められた場合、あるいはそのような見込みがある場合には、将来キャッシュ・フローの予測額が大きく変動し、減損損失を認識する可能性があります。