新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による影響は、企業活動や経済など広範囲に及び、当社グループにおいても主に海外を中心として、お客様を訪問しての営業活動が一部制限されることや海外への渡航時や帰国時に一定期間の隔離を余儀なくされ、納入試運転に要する期間が長くなるなどの影響を受けております。新型コロナウイルス感染症の収束の時期を予測することは困難であるものの、海外においてワクチン接種が進んでいることに加え、国内においても行政によるワクチンの集団接種だけでなく、職域でのワクチン接種が始まっていることから当連結会計年度より徐々に正常化していくものと見込んでおります。このような経営環境の中におきまして、当社グループは感染拡大の防止を最優先に考えたうえで、市場及びお客様の期待に合致した製品づくりの追求を行いながら、全社的なコスト削減の実施に取組んでまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、2,861百万円(前年同四半期比17.5%減)となりました。利益につきましては、営業利益で170百万円(同0.4%増)、経常利益で492百万円(同33.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益では338百万円(同43.3%増)となりました。
なお、当社グループの事業は、研削盤の製造及び販売を事業内容とする単一セグメントであります。
2021/07/14 14:19