- #1 その他、財務諸表等(連結)
(3) 【その他】
該当事項はありません。
2024/04/26 9:01- #2 その他、連結財務諸表等(連結)
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
2024/04/26 9:01- #3 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額(連結)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| | (千円) |
| 前連結会計年度(自 2022年2月1日至 2023年1月31日) | 当連結会計年度(自 2023年2月1日至 2024年1月31日) |
その他有価証券評価差額金 | | |
当期発生額 | 3,756 | 7,883 |
組替調整額 | ― | ― |
税効果調整前 | 3,756 | 7,883 |
税効果額 | ― | ― |
その他有価証券評価差額金 | 3,756 | 7,883 |
為替換算調整勘定 | | |
当期発生額 | △11,498 | 126,692 |
退職給付に係る調整額 | | |
当期発生額 | △4,347 | △2,958 |
組替調整額 | 5,159 | 5,006 |
税効果調整前 | 811 | 2,048 |
税効果額 | △244 | △617 |
退職給付に係る調整額 | 567 | 1,431 |
持分法適用会社に対する持分相当額 | | |
当期発生額 | 380,664 | 62,629 |
その他の包括利益合計 | 373,489 | 198,637 |
2024/04/26 9:01- #4 その他の参考情報(連結)
- 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第45期(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日)
2023年4月28日関東財務局長に提出2024/04/26 9:01 - #5 その他の新株予約権等の状況(連結)
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
2024/04/26 9:01- #6 ガバナンス(連結)
- ガバナンス
当社グループでは、持続可能な社会を構築することを社会的な責任と考え、サステナビリティのある経営を目指しております。サステナビリティ推進体制を強化するため、代表取締役社長執行役員 太附 聖が委員長となる、サステナビリティ委員会を設置しております。持続可能な社会の実現及び企業価値向上を目指すため、サステナビリティに係る当社グループの推進事項に関して四半期毎に開催及び経営戦略会議に報告・提言を行っております。
2024/04/26 9:01 - #7 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え
2024/04/26 9:01- #8 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。
2024/04/26 9:01- #9 ストックオプション制度の内容(連結)
- 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。2024/04/26 9:01 - #10 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
2024/04/26 9:01- #11 デリバティブ取引関係、連結財務諸表(連結)
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
2024/04/26 9:01- #12 ライツプランの内容(連結)
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
2024/04/26 9:01- #13 リスク管理(連結)
- 気候関連リスクの識別・評価プロセス
気候変動を含む「環境全般」のリスクについては積極的にリスクの識別・評価を行っております。当社グループの主要事業に対して具体的な検討を行い、2030年時点における主要なリスク及び機会による財務インパクトの算定、対応策の検討を行いました。さらに機会において財務インパクトの評価に加え、市場規模、脱炭素への貢献度の2つの項目について評価を行い、自社の事業開発及び事業成長の可能性について検討を行いました。この活動と連携して、サステナビリティ全体におけるリスク機会の検討については、より広範に対応するためサステナビリティ委員会で実施しており、特に気候変動に関する対応に力を入れております。2024/04/26 9:01 - #14 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
(リース取引関係)
ファイナンス・リース取引
2024/04/26 9:01- #15 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
※4 一般管理費に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2022年2月1日至 2023年1月31日) | 当連結会計年度(自 2023年2月1日至 2024年1月31日) |
一般管理費 | 569,279 | 千円 | 665,655 | 千円 |
2024/04/26 9:01- #16 主な資産及び負債の内容(連結)
- 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2024/04/26 9:01 - #17 主要な設備の状況
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
2024年1月31日現在
2024/04/26 9:01- #18 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2022年2月1日至 2023年1月31日) | 当連結会計年度(自 2023年2月1日至 2024年1月31日) |
荷造運賃費 | 232,485 | 千円 | 225,837 | 千円 |
給与手当 | 287,215 | 〃 | 327,677 | 〃 |
賞与引当金繰入額 | 23,032 | 〃 | 23,233 | 〃 |
退職給付費用 | 11,694 | 〃 | 14,483 | 〃 |
研究開発費 | 569,279 | 〃 | 665,655 | 〃 |
減価償却費 | 66,729 | 〃 | 63,972 | 〃 |
2024/04/26 9:01- #19 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名 | 売上高(千円) | 関連するセグメント名 |
TOPCO Scientific Co., Ltd. | 2,629,497 | 高純度化学化合物事業 |
日本エア・リキード(同) | 2,308,758 | 〃 |
2024/04/26 9:01- #20 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループの事業は、半導体等製造用高純度化学化合物事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであります。
当社グループは、当社、連結子会社(三化電子材料股份有限公司)、持分法適用関連会社(SK Tri Chem Co., Ltd.及び㈱エッチ・ビー・アール)の4社で構成されております。
2024/04/26 9:01- #21 事業等のリスク
3 【事業等のリスク】
以下において、当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる事項を記載しております。また、当社グループとしては必ずしも事業上のリスクとは考えていない事項についても、投資判断、あるいは当社グループの事業内容を理解する上で重要と考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から記載しております。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等に与える定量的な影響について、合理的に予見することが困難であるものについては記載しておりません。
2024/04/26 9:01- #22 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略(連結)
- 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略
当社は、企業価値の持続的な向上のためには従業員の育成と能力を最大限発揮してもらうことが必須であり、そのため従業員は会社にとって最も重要な経営資本と考えております。この考えのもと、階層別研修や各種スキルアップ研修、資格取得支援等を積極的に行うことで、従業員1人ひとりの成長をサポートし、「ゆとり創造」の経営理念の下、仕事と生活の調和を図りながら最大限能力を向上・発揮できる職場環境の構築に取り組んでおります。
また、当社の化学材料は、少量・多品種・高純度という特徴を有しております。これらの特徴を維持・改善していくためには、ニッチな技術、ノウハウの蓄積・継承が重要であると考えております。そのため、当社では離職率を重要な数値として、人材の定着化を目指し、仕事と育児・介護の両立支援等を含めた福利厚生の充実・多様な人材が自由に意見を出し合えるよう、上司部下間でのミーティングを重視した人事評価制度・従業員の心身の健康管理を目指した健康経営などに取り組んでおります。2024/04/26 9:01 - #23 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標(連結)
② 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標
指標 | 目標 | 実績(当事業年度) |
管理職に占める女性労働者の割合 | 2030年までに当社全体の女性労働者の割合と同程度 | 11.5% |
男性労働者の育児休業取得率 | 2030年までに80% | 60% |
従業員の離職率 | 2%以下を継続 | 2.51% |
(注) 1 当社における指標及び目標、実績であります。
2024/04/26 9:01- #24 企業統治の体制の概要(監査役設置会社)(連結)
- コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え
当社は、研究開発型企業として最先端産業向けの化学薬品の開発、製品応用技術の開発、機能性の探求に経営資源を集中することにより企業価値の増大・最大化を行い、株主等多様なステークホルダーに貢献することがコーポレート・ガバナンスの基本目標であるとの認識の下で、経営執行の透明性の確保と内部統制体制の強化、コンプライアンスに始まる危機管理の徹底を行うこと等により、公正かつ効率的な経営を迅速に行ってまいります。2024/04/26 9:01 - #25 会計方針に関する事項(連結)
- 有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法2024/04/26 9:01 - #26 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
【借入金等明細表】
区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
1年以内に返済予定の長期借入金 | 785,442 | 700,867 | 0.3 | ― |
1年以内に返済予定のリース債務 | 91,997 | 102,558 | 2.9 | ― |
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 1,913,787 | 1,212,920 | 0.3 | 2025年7月~2027年1月 |
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 453,767 | 384,128 | 3.3 | 2025年2月~2038年12月 |
その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
合計 | 3,244,994 | 2,400,474 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2024/04/26 9:01- #27 収益認識関係、財務諸表(連結)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「(重要な会計方針) 4 収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
2024/04/26 9:01- #28 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(収益認識関係)
1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
2024/04/26 9:01- #29 取得自己株式の処理状況及び保有状況(連結)
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
区分 | 当事業年度 | 当期間 |
株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) |
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
その他( ― ) | ― | ― | ― | ― |
保有自己株式数 | 1,702 | ― | 1,722 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式には、2024年4月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
2024/04/26 9:01- #30 取締役会決議による取得の状況(連結)
- 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。2024/04/26 9:01 - #31 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
※1 受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、それぞれ以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(2023年1月31日) | 当連結会計年度(2024年1月31日) |
受取手形 | 61,385 | 千円 | 8,486 | 千円 |
売掛金 | 3,443,446 | 〃 | 2,678,859 | 〃 |
計 | 3,504,831 | 千円 | 2,687,345 | 千円 |
2024/04/26 9:01- #32 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
(注)売上高は最終顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2024/04/26 9:01 - #33 引当金明細表(連結)
【引当金明細表】
2024/04/26 9:01- #34 当座貸越契約及び(又は)貸出コミットメントに関する借手の注記(連結)
4 当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うことを目的として、取引銀行5行と当座貸越契約を締結しております。当該契約に基づく借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2023年1月31日) | 当連結会計年度(2024年1月31日) |
当座貸越極度額 | 3,000,000 | 千円 | 3,000,000 | 千円 |
借入実行残高 | ― | 〃 | ― | 〃 |
差引額 | 3,000,000 | 千円 | 3,000,000 | 千円 |
2024/04/26 9:01- #35 役員ごとの連結報酬等(連結)
- 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。2024/04/26 9:01 - #36 役員報酬(連結)
役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社役員に対する報酬制度は、株主との価値共有や役職員の経営意識を高め、企業価値向上に向け、経営陣の業績責任を明確にできるものであること、持続的成長に向けたインセンティブとして機能するものであること、役割と責務を遂行するに相応しい優秀な人材を確保・維持できる報酬水準であることを基本方針としており、取締役の報酬については、2020年12月15日付の取締役会において設置を決議された社外取締役と代表取締役からなる指名・報酬委員会において審議及び答申を行い、取締役会がこれを承認、決定しております。また、監査役の報酬等は、株主総会で決議された報酬総額の範囲内において、職務内容、業務分担の状況を考慮して、監査役の協議により決定しております。
2024/04/26 9:01- #37 従業員の状況(連結)
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2024/04/26 9:01- #38 戦略(連結)
- 気候変動による影響に関する方針、戦略
当社グループでは、気候変動による影響はリスクにも機会にもなりうると考えています。2022年度に将来的な気候変動の影響を評価するためのTCFDフレームワークに則り、次のとおり、シナリオ分析を実施いたしました。2024/04/26 9:01 - #39 所有者別状況(連結)
- 【所有者別状況】
2024年1月31日現在
(注) 自己株式1,702株は、「個人その他」に17単元、「単元未満株式の状況」に2株含まれております。2024/04/26 9:01 - #40 担保に供している資産の注記(連結)
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は次のとおりであります。
2024/04/26 9:01- #41 持分法の適用の手続について特に記載する必要があると認められる事項がある場合には、その内容(連結)
- 持分法の適用手続について特に記載する必要があると認められる事項
持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。当該決算日と連結決算日の間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。2024/04/26 9:01 - #42 持分法を適用した非連結子会社又は関連会社の数及びこれらのうち主要な会社等の名称(連結)
持分法を適用した関連会社数 2社
持分法適用会社の名称 SK Tri Chem Co., Ltd.
2024/04/26 9:01- #43 指標及び目標(連結)
(4) 指標及び目標
① 二酸化炭素排出量削減に関する実績、指標及び目標
2024/04/26 9:01- #44 提出会社の保証会社等の情報(連結)
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
2024/04/26 9:01- #45 提出会社の株式事務の概要(連結)
第6 【提出会社の株式事務の概要】
事業年度 | 2月1日から1月31日まで |
定時株主総会 | 毎事業年度終了後3ヶ月以内 |
基準日 | 1月31日 |
剰余金の配当の基準日 | 7月31日 1月31日 |
1単元の株式数 | 100株 |
単元未満株式の買取り | |
取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
取次所 | ― |
買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
公告掲載方法 | 当会社の公告は、電子公告により行う。やむをえない事由により、電子公告によることができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法により行う。なお、電子公告は当会社のホームページに掲載しており、そのアドレスは、次のとおりです。https://www.trichemical.com |
株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注) 当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができないものと定款で定められております。
2024/04/26 9:01- #46 提出会社の親会社等の情報(連結)
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2024/04/26 9:01- #47 新株予約権等に関する注記(連結)
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
2024/04/26 9:01- #48 有価証券関係、財務諸表(連結)
(有価証券関係)
前事業年度(2023年1月31日)
2024/04/26 9:01- #49 有価証券関係、連結財務諸表(連結)
(有価証券関係)
1 その他有価証券
2024/04/26 9:01- #50 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
(2) 有形固定資産
日本(千円) | 台湾(千円) | 合計(千円) |
6,278,986 | 2,990,245 | 9,269,231 |
2024/04/26 9:01- #51 有形固定資産の圧縮記帳額の注記(連結)
※3 国庫補助金等により取得した資産につき、取得価額から控除されている圧縮記帳額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2023年1月31日) | 当連結会計年度(2024年1月31日) |
建物及び構築物 | 75,699 | 千円 | 75,699 | 千円 |
機械装置及び運搬具 | 34,258 | 〃 | 34,174 | 〃 |
工具、器具及び備品 | 714 | 〃 | 714 | 〃 |
計 | 110,672 | 千円 | 110,588 | 千円 |
2024/04/26 9:01- #52 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
2024/04/26 9:01- #53 株主総会決議による取得の状況(連結)
- 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。2024/04/26 9:01 - #54 株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容(連結)
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
当事業年度における取得自己株式 | ― | ― |
当期間における取得自己株式 | 20 | 97 |
(注) 当期間における取得自己株式には、2024年4月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
2024/04/26 9:01- #55 株式の保有状況(連結)
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
2024/04/26 9:01- #56 株式の種類等(連結)
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
2024/04/26 9:01- #57 株式の総数(連結)
①【株式の総数】
種類 | 発行可能株式総数(株) |
普通株式 | 108,960,000 |
計 | 108,960,000 |
2024/04/26 9:01- #58 棚卸資産の帳簿価額の切下げに関する注記(連結)
※2 通常の販売目的で保有する棚卸資産の収益性の低下による簿価切下額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2022年2月1日至 2023年1月31日) | 当連結会計年度(自 2023年2月1日至 2024年1月31日) |
売上原価 | △29,440 | 千円 | 53,822 | 千円 |
2024/04/26 9:01- #59 沿革
2 【沿革】
年 月 | 概 要 |
1978年12月 | 無機化学工業製品の製造・精製・販売を目的として神奈川県相模原市(現神奈川県相模原市中央区)に㈱トリケミカル研究所(資本金2,500千円)を設立 |
1979年12月 | 光ファイバー用原材料における水分(OH基)の除去に成功、供給を開始 |
1982年8月 | 光ファイバー用硼素原材料としての三塩化硼素の合成に成功、供給を開始 |
1983年2月 | 三塩化硼素の量産化に成功、半導体用エッチング材料として半導体業界への供給を開始 |
1984年3月 | 本社工場を神奈川県愛甲郡愛川町に移転 |
1984年9月 | 化合物半導体材料としての高純度三塩化砒素の供給を開始 |
1994年1月 | 東京都江東区(後に東京都港区に移転)に臭化水素製造の目的でテイサン㈱(現日本エア・リキード(同))との合弁で関連会社㈱エッチ・ビー・アールを設立 |
1994年11月 | 本社工場を山梨県北都留郡上野原町(現山梨県上野原市)に移転 |
2000年10月 | 本社工場にて「ISO9001」を取得 |
2007年8月 | ㈱大阪証券取引所 ニッポン・ニュー・マーケット―「ヘラクレス」に上場 |
2008年7月 | 本社工場にて「ISO14001」を取得 |
2008年11月 | 山梨県上野原市に上野原第二工場を建設 |
2010年10月 | 大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 |
2011年6月 | 上野原第二工場にて「ISO14001」を取得 |
2011年11月 | 上野原第二工場にて「ISO9001」を取得 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 |
2013年12月 | 大韓民国城南市(後に水原市に移転)に韓国事務所を開設 |
2016年7月 | 大韓民国世宗特別自治市に同国における半導体用次世代材料の開発、製造及び販売の目的で、SK Materials Co., Ltd.(現SK Inc.)との合弁で関連会社SK Tri Chem Co., Ltd.を設立 |
2017年3月 | 台湾新竹縣竹北市(後に苗栗縣銅鑼郷に移転)に100%子会社の三化電子材料股份有限公司を設立 |
2018年1月 | 東京証券取引所市場第一部へ市場変更 |
2020年7月 | 三化電子材料股份有限公司が台湾苗栗縣銅鑼郷に工場を建設 |
2020年9月 | 山梨県上野原市にAnnex棟を建設 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に株式を上場 |
2022年7月 | 当社にて「ISO45001」を取得 |
2024/04/26 9:01- #60 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係(連結)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2022年2月1日至 2023年1月31日) | 当連結会計年度(自 2023年2月1日至 2024年1月31日) |
現金及び預金 | 11,137,800 | 千円 | 10,497,345 | 千円 |
預入期間が3か月を超える定期預金 | ― | 〃 | ― | 〃 |
現金及び現金同等物 | 11,137,800 | 千円 | 10,497,345 | 千円 |
2024/04/26 9:01- #61 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1966年4月 | 日東弗素工業㈱(現AGCセイミケミカル㈱)入社 |
1977年1月 | ㈱高純度化学研究所入社 |
1978年12月 | 当社設立 代表取締役社長 |
2001年4月 | 当社代表取締役会長 |
2003年6月 | 当社代表取締役社長 |
2009年4月 | 当社取締役会長 |
2010年4月 | 当社取締役相談役 |
2016年4月 | 当社代表取締役会長(現任) |
2024/04/26 9:01- #62 発行済株式、株式の総数等(連結)
②【発行済株式】
種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2024年1月31日) | 提出日現在発行数(株)(2024年4月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
普通株式 | 32,498,640 | 32,498,640 | 東京証券取引所プライム市場 | 単元株式数100株 |
計 | 32,498,640 | 32,498,640 | ― | ― |
2024/04/26 9:01- #63 発行済株式、議決権の状況(連結)
2024年1月31日現在
区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
無議決権株式 | ― | ― | ― |
議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
|
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区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
無議決権株式 | ― | ― | ― |
議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)
| ― | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
完全議決権株式(その他) | | 324,737 | 同上 |
単元未満株式 | 普通株式 | 23,240 | 発行済株式総数 | 32,498,640 | ― | ― | 総株主の議決権 | ― | 324,737 | ― |
| ― | 同上 |
発行済株式総数 | 32,498,640 | ― | ― |
総株主の議決権 | ― | 324,737 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式2株が含まれております。
2024/04/26 9:01- #64 発行済株式及び自己株式に関する注記(連結)
1 発行済株式に関する事項
株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
普通株式(千株) | 32,498 | ― | ― | 32,498 |
2 自己株式に関する事項
2024/04/26 9:01- #65 発行済株式総数、資本金等の推移(連結)
- 株式分割(1:4)による増加であります。2024/04/26 9:01
- #66 監査報酬(連結)
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
2024/04/26 9:01- #67 研究開発活動
6 【研究開発活動】
当社グループの事業は、半導体等製造用高純度化学化合物事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであります。
当連結会計年度の研究開発活動は、基本的に従来のテーマを踏襲しつつ、顧客のニーズや新規案件にも柔軟に対応することを目標に掲げております。
2024/04/26 9:01- #68 社債明細表、連結財務諸表(連結)
【社債明細表】
該当事項はありません。
2024/04/26 9:01- #69 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
社外役員の状況
提出日現在、当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
2024/04/26 9:01- #70 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳
2024/04/26 9:01- #71 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2024/04/26 9:01- #72 経営上の重要な契約等
5 【経営上の重要な契約等】
合弁契約
2024/04/26 9:01- #73 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社は、開発力の向上及び生産技術の改善に取り組み、顧客により良い製品及び技術を提供することで顧客満足の最大化を目指してまいります。2024/04/26 9:01
- #74 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
2024/04/26 9:01- #75 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 取締役橋本利久、飯田仁、加藤京子は、社外取締役であります。2024/04/26 9:01
- #76 自己株式等(連結)
- 【自己株式等】2024/04/26 9:01
- #77 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等(連結)
- 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。2024/04/26 9:01 - #78 製品及びサービスごとの情報(連結)
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2024/04/26 9:01- #79 製造原価明細書(連結)
(注) ※1 主な内訳は、次のとおりであります。
項目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
減価償却費 | 947,860 | 984,881 |
※2 他勘定振替高の内容は、研究開発費等への振替によるものであります。
2024/04/26 9:01- #80 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 重要な設備の新設等
(注) 1 完成後の増加能力は、合理的な算定が困難であるため記載しておりません。
2 当社グループの事業は、半導体等製造用高純度化学化合物事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。2024/04/26 9:01 - #81 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度中に実施した設備投資の総額は1,960,502千円であり、その主なものは、当社の合成装置、製品出荷用容器、南アルプス事業所の土地内金等であります。また、台湾子会社におきましては、倉庫建設等であります。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2024/04/26 9:01- #82 負ののれん発生益(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
2024/04/26 9:01- #83 資産除去債務明細表、連結財務諸表(連結)
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
2024/04/26 9:01- #84 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
2024/04/26 9:01- #85 連結子会社の事業年度等に関する事項(連結)
- 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。2024/04/26 9:01 - #86 連結子会社の数及び主要な連結子会社の名称(連結)
連結子会社の数 1社
連結子会社の名称 三化電子材料股份有限公司
2024/04/26 9:01- #87 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
2024/04/26 9:01- #88 配当に関する注記(連結)
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
2024/04/26 9:01- #89 配当政策(連結)
3 【配当政策】
当社は、将来にわたる株主価値増大のために内部留保を充実させ、事業の積極展開・体質強化を図るとともに、株主への安定した配当を維持することを利益配分の基本方針としております。
当事業年度の期末配当につきましては、上記方針に基づき、当期の業績及び財務状況等を総合的に勘案した結果、1株当たり30円と決定いたしました。内部留保資金につきましては、今後の設備投資の需要等に備えることとしております。
2024/04/26 9:01- #90 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(重要な会計上の見積り)
繰延税金資産の回収可能性
2024/04/26 9:01- #91 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
2024/04/26 9:01- #92 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
2024/04/26 9:01- #93 関係会社との取引に関する注記
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 2022年2月1日至 2023年1月31日) | 当事業年度(自 2023年2月1日至 2024年1月31日) |
営業取引(収入分) | 4,379,062 | 千円 | 2,026,302 | 千円 |
営業取引(支出分) | 215,413 | 〃 | 153,081 | 〃 |
営業取引以外の取引(収入分) | 3,915,215 | 〃 | 2,570,895 | 〃 |
2024/04/26 9:01- #94 関係会社に関する資産・負債の注記
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
| 前事業年度(2023年1月31日) | 当事業年度(2024年1月31日) |
短期金銭債権 | 1,508,369 | 千円 | 656,020 | 千円 |
長期金銭債権 | 1,796,950 | 〃 | 1,962,950 | 〃 |
短期金銭債務 | 17,643 | 〃 | 19,179 | 〃 |
2024/04/26 9:01- #95 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
2024/04/26 9:01- #96 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、「(収益認識関係) 1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2024/04/26 9:01- #97 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2022年2月1日至 2023年1月31日) | 当連結会計年度(自 2023年2月1日至 2024年1月31日) |
1株当たり純資産額 | 796.26 | 円 | 848.40 | 円 |
1株当たり当期純利益 | 148.70 | 円 | 76.03 | 円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
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