減損損失
連結
- 2009年6月30日
- 1億148万
- 2014年6月30日 -93.19%
- 691万
- 2015年6月30日 +83.65%
- 1269万
- 2016年6月30日 +999.99%
- 4億6270万
- 2020年6月30日 -44.28%
- 2億5783万
- 2023年6月30日 -75.12%
- 6416万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (注)2023年4月1日付シロキ工業株式会社より社名変更。2023/09/28 13:16
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日) - #2 事業等のリスク
- 「固定資産の減損に関する会計基準」の適用に伴い、当社グループが所有する固定資産について減損の兆候があるものが存在した場合、減損の認識の要否の判定を実施しております。2023/09/28 13:16
今後についても、将来の固定資産の時価の動向、将来キャッシュ・フローの状況等によっては、減損損失の認識の必要性が生じる可能性があり、その場合には当社グループの経営成績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(8)自然災害のリスクについて - #3 減損損失に関する注記(連結)
- ※5 減損損失2023/09/28 13:16
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) - #4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/09/28 13:16
(注)1.評価性引当額が106,119千円増加しております。この増加の主な内容は、連結子会社において、課税所得の減少により、将来減算一時差異に関する評価性引当額が増加したことによるものであります。前連結会計年度(2022年6月30日) 当連結会計年度(2023年6月30日) 退職給付に係る負債 21,314 千円 24,204 千円 減損損失 100,589 千円 113,679 千円 その他 36,634 千円 37,979 千円
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような経営環境の中、当社グループでは経営理念であります「絶えざる技術革新」と「ニーズを先取りした製品」の「スピードある提供」を通じ、お客様の「揺るぎない信頼のもとグローバル企業」を実現するために、前期に策定した中期経営計画「ビジョン2021」の2年目として、対処すべき課題の解消に取組んでまいりました。2023/09/28 13:16
この結果、当連結会計年度における当社グループの売上高につきましては、得意先の生産調整による受注の減少がありましたが、為替変動の影響もあり、売上高は125億55百万円(前年同期比0.9%増)となりました。利益面につきましては、原材料、電力等エネルギー価格の高騰等の影響により、31百万円の営業損失(前年同期は3億54百万円の営業利益)、為替差益等の営業外収益があったことから経常利益は1億41百万円(前年同期比73.6%減)、特別損失として固定資産の減損損失64百万円を計上したこと等により親会社株主に帰属する当期純損失は32百万円(前年同期は3億95百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。 - #6 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報2023/09/28 13:16
当社グループは、固定資産の減損の兆候が存在する場合には、当該資産または資産グループから得られる将来キャッシュ・フローに基づき、減損の認識の要否の判定を実施しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識の要否の判定は慎重に検討しておりますが、市場環境の変化及び会社の経営状況により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。
2 のれん