当中間連結会計期間における我が国経済は、過度な円安による輸出益の増加とコストプッシュ型インフレの長期化に加え、米国大統領の貿易関税措置の影響が懸念される等、世界経済の混乱が色濃く反映された状況となりました。また、止まらぬ国家間の争いと合わせて、地政学的なリスクへの対応が重要性を増していく中、BCP観点を含めた生産拠点分散化によりサプライチェ-ンの柔軟性確保に努めてまいりましたが、依然として慎重かつ迅速な判断を求められる状況となっております。
このような中、当社グループの販売先のうち、半導体実装業界で製品需要が減少したものの、住宅設備業界やОA機器業界、環境衛生業界で需要が増加し、さらに好調な東南アジア向け等の海外売上拡大に対して、円安による為替益が追い風となったこと等により、当中間連結会計期間の売上高は2,221,645千円(前年同期比11,733千円増)となりました。
利益面につきましては、売上高の増加に伴い、営業利益は128,097千円(前年同期比14,637千円増)、経常利益は151,779千円(前年同期比32,978千円増)、親会社株主に帰属する中間純利益は120,622千円(前年同期比6,827千円増)となりました。
2025/05/14 9:41