このような状況の中、当グループは前連結会計年度を初年度とする中期経営計画「KBKブレイクスルー2023」の2年目を迎え、事業環境の激変にも耐え得るよう事業ポートフォリオの最適化に取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、電子・制御システム関連部門がロシアでのリチウムイオンバッテリー事業が好調に推移したものの、産業素材関連部門における樹脂・塗料事業と機械部品関連部門におけるねじ関連事業が新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響から低調に推移したことから売上高は前年同期に比べ9億74百万円減少の129億64百万円となり、売上総利益も前年同期に比べ2億9百万円減少の17億2百万円となりました。営業利益は販売費及び一般管理費が1億25百万円減少したものの売上総利益の減少が響き前年同期に比べ84百万円減少の86百万円の損失となりました。経常利益につきましては、持分法投資利益が高い水準を維持しているものの、新型コロナウイルスの影響による新興国通貨急落を受けた為替差損などにより、前年同期に比べ1億33百万円減少の35百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、投資有価証券評価損の計上などにより前年同期に比べ94百万円減少の3百万円の利益となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2020/08/14 13:10