- #1 業績等の概要
紙パルプ業界におきましては、板紙は包装資材向けの段ボール原紙の出荷が堅調でしたが、紙については電子化などの要因から需要は引き続き減少傾向にあり、当連結会計年度における紙・板紙の内需は前年を下回る結果となりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は490,672百万円(前連結会計年度比3.2%減)となりました。一方、利益面では、各セグメントにおける収益改善により営業利益は8,276百万円(同30.6%増)、経常利益は8,189百万円(同17.6%増)と増益となり、親会社株主に帰属する当期純利益も前連結会計年度比63.5%増の5,358百万円と、いずれも過去最高益となりました。
当連結会計年度の経営成績をセグメント別に見ますと次のとおりであります。
2018/05/31 9:35- #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度の売上高は、連結子会社コアレックス信栄㈱の新工場の通期における稼働及び㈱野田バイオパワーJPのバイオマス発電事業の稼働開始があったものの、国内における印刷用紙の販売数量減少等により前年同期比3.2%減の490,672百万円となりました。国内出荷の減少に伴い売上原価も減少したことに加え、再生家庭事業の採算改善等により、売上総利益は0.4%増の49,721百万円となりました。
④販売費及び一般管理費、営業利益
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、国内出荷の減少に伴う運賃の減少、のれん償却費の減少及び貸倒引当金の戻入等により前年同期比4.1%減の41,445百万円となりました。その結果、営業利益は30.6%増の8,276百万円となりました。
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