臨時報告書

【提出】
2019/05/10 15:51
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)繰延税金資産の計上
①当該事象の発生年月日
2019年4月5日(取締役会決議日)
②当該事象の内容
連結子会社であるオンワードラグジュアリーグループS.P.A.(イタリア)及び株式会社オンワードグローバルファッションの組織再編に伴い、将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しました。
③当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
(連結決算)
2019年2月期決算において、法人税等調整額(益)5,398百万円を計上しました。
(個別決算)
2019年2月期決算において、法人税等調整額(益)4,631百万円を計上しました。
(2)のれんの減損
①当該事象の発生年月日
2019年4月5日(取締役会決議日)
②当該事象の内容
連結子会社であるオンワードラグジュアリーグループS.P.A.(イタリア)に係る「のれん」について、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、当該のれんの減損処理をおこないました。
③当該事象の連結損益に与える影響
2019年2月期決算において、のれんの減損損失4,290百万円を計上しました。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)繰延税金資産の計上
①当該事象の発生年月日
2019年4月5日(取締役会決議日)
②当該事象の内容
連結子会社であるオンワードラグジュアリーグループS.P.A.(イタリア)及び株式会社オンワードグローバルファッションの組織再編に伴い、将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しました。
③当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
(連結決算)
2019年2月期決算において、法人税等調整額(益)5,398百万円を計上しました。
(個別決算)
2019年2月期決算において、法人税等調整額(益)4,631百万円を計上しました。
(2)のれんの減損
①当該事象の発生年月日
2019年4月5日(取締役会決議日)
②当該事象の内容
連結子会社であるオンワードラグジュアリーグループS.P.A.(イタリア)に係る「のれん」について、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、当該のれんの減損処理をおこないました。
③当該事象の連結損益に与える影響
2019年2月期決算において、のれんの減損損失4,290百万円を計上しました。