臨時報告書

【提出】
2021/10/14 15:01
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.固定資産売却益の計上について
(1)譲渡の理由
当社は、本年4月に発表したオンワードグループ中長期経営ビジョン「ONWARD VISION 2030」において、今後の成長戦略の概要を明らかにし、その実現を目指しています。
その一環として、グループが保有する資産の効率化を着実に進めるとともに、既存事業へのDX投資やM&Aなどの成長投資を加速するために、当該固定資産の譲渡を決議しました。
(2)譲渡資産の内容

所在地東京都渋谷区代官山町11番3,14,12番20
土地面積1,664.98㎡
現況店舗事務所
譲渡益4,025百万円
信託先みずほ信託銀行株式会社
信託受益権譲渡先合同会社FO
所有者株式会社オンワードホールディングス


所在地東京都港区海岸3丁目102番4,8
土地面積4,720.54㎡
現況事務所
譲渡益8,074百万円
信託先株式会社SMBC信託銀行
信託受益権譲渡先ヒューリック株式会社
所有者株式会社オンワード樫山

※譲渡先と当社との間に、資本関係、人的関係、取引関係、関連当事者として特記すべき事項はありません。
(3)譲渡の日程
取締役会決議日2021年8月26日2021年8月26日
契約締結日2021年8月27日2021年8月31日
物件引渡日2021年8月31日2021年8月31日

2.損益及び連結損益に与える影響額
2022年2月期第2四半期連結決算において、固定資産売却益12,099百万円を特別利益として計上しました。
また、個別決算において、固定資産売却益4,025百万円を特別利益として計上しました。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.固定資産売却益の計上について
(1)譲渡の理由
当社は、本年4月に発表したオンワードグループ中長期経営ビジョン「ONWARD VISION 2030」において、今後の成長戦略の概要を明らかにし、その実現を目指しています。
その一環として、グループが保有する資産の効率化を着実に進めるとともに、既存事業へのDX投資やM&Aなどの成長投資を加速するために、当該固定資産の譲渡を決議しました。
(2)譲渡資産の内容

所在地東京都渋谷区代官山町11番3,14,12番20
土地面積1,664.98㎡
現況店舗事務所
譲渡益4,025百万円
信託先みずほ信託銀行株式会社
信託受益権譲渡先合同会社FO
所有者株式会社オンワードホールディングス


所在地東京都港区海岸3丁目102番4,8
土地面積4,720.54㎡
現況事務所
譲渡益8,074百万円
信託先株式会社SMBC信託銀行
信託受益権譲渡先ヒューリック株式会社
所有者株式会社オンワード樫山

※譲渡先と当社との間に、資本関係、人的関係、取引関係、関連当事者として特記すべき事項はありません。
(3)譲渡の日程
取締役会決議日2021年8月26日2021年8月26日
契約締結日2021年8月27日2021年8月31日
物件引渡日2021年8月31日2021年8月31日

2.損益及び連結損益に与える影響額
2022年2月期第2四半期連結決算において、固定資産売却益12,099百万円を特別利益として計上しました。
また、個別決算において、固定資産売却益4,025百万円を特別利益として計上しました。