企業年金制度については、従業員の将来にわたる生活の安定を図るために、従業員、受給権者を含めて確定給付企業年金制度を終了し、一連の手続きを本年2月に完了いたしました。また従業員については、退職一時金並びに企業型確定拠出年金制度へ完全に移行しました。
当連結会計年度における売上高は6,819億円となり、前連結会計年度に対し225億円の減収(3.2%)となりました。利益面では、売上総利益は28億円の減益(3.7%)となりました。販売費につきましては、出版共同流通㈱の生産性向上や雑誌送品業務請負等により前年比5.0%減、一般管理費につきましては、退職給付制度の見直しやグループ全体でのコストダウンに取り組んだ結果、前年比2.6%減となりました。しかし、売上総利益の減少をカバーできず、営業利益は47億円となり、前連結会計年度に対し3億円の減益(7.1%)となりました。営業外収支を合わせた経常利益は52億円となり、前連結会計年度に対し5億円の減益(8.9%)となりました。特別利益につきましては、退職給付制度終了に伴う精算益7億円等を計上、特別損失に減損損失5億円等を計上しました。
以上の結果、税金等調整前当期純利益は、18億円増(52.1%)の53億円となりました。当期純利益は22億円、前連結会計年度に対し5億円の増益(28.1%)となり、減収増益の決算となりました。
2014/06/27 10:22