有報情報

#1 業績等の概要
出版業界においては、デジタルシフトが強まり雑誌・コミックの店頭販売がさらに落ち込みました。読書の総量は決して減っていないものの、出版流通のメインストリームである取次・書店ルートから、図書館やネットなどへ読者がシフトする傾向が高まり、電子雑誌、中でも急速に拡大しつつある定額読み放題サービスなどの逆風もあり、出版マーケット全体としては漸減傾向にあります。取次業界においては、特に雑誌売上の低下に代表される出版不況の影響で、引き続き厳しい状況のまま推移しております。
このような状況において、当中間連結会計期間の業績は、売上高が209,062百万円で前期比6.2%の減少となりました。利益面では営業利益で1,942百万円と前期比34.9%の減少、経常利益は1,007百万円で前期比51.2%の減少となりました。
これにより当期は法人税等調整額として182百万円を計上し、親会社株主に帰属する中間純利益は268百万円で前期比79.3%の減少となりました。
2017/12/27 15:12
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
売上原価は、179,606百万円(前中間連結会計期間比6.7%減)と売上高伸長率以下に抑制しましたが、売上総利益は29,456百万円(前中間連結会計期間比3.2%減)となりました。
また、販売費及び一般管理費は人件費などの経費の削減を図りましたが、27,514百万円(前中間連結会計期間比0.3%増)となり、営業利益は1,942百万円(前中間連結会計期間比34.9%減)、経常利益は1,007百万円(前中間連結会計期間比51.2%減)となりました。
特別利益には、固定資産売却益を計上し、また特別損失は投資有価証券評価損などを計上した結果、税金等調整前中間純利益は710百万円(前中間連結会計期間比65.5%減)となり、親会社株主に帰属する中間純利益は268百万円(前中間連結会計期間比79.3%減)となりました。
2017/12/27 15:12

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