- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
当事業年度の取締役会における具体的な検討事項は、当社グループの経営方針、リスク・コンプライアンス体制、重要な投資の成果の検証、グループガバナンス、人材戦略等です。
(3)当社では、各部門の売掛債権のチェックを行うための遅延売掛金会議を月例で開催し、主要な仕入・販売案件については取締役会及び与信会議での決議のほか、取締役・販売部署責任者・管理部門担当者による所定の決済を経て当該仕入・販売方針に関する方針が決定されています。在庫につきましては、定例取締役会並びに月例で開催される在庫会議により在庫回転率の向上と在庫水準の徹底管理が図られています。
(4)当社では、取締役の資質や指名プロセス、代表取締役を含む取締役の選任・解任、取締役の報酬体系等についての適切性を検討するため取締役会の諮問機関として評価・報酬協議会を設置しております。評価・報酬協議会は独立社外取締役3名、常勤監査役1名、社外監査役3名の7名で構成されております。
2023/06/22 15:44- #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
各種組織会議体は、各種施策の進捗状況やリスクの最新の状況等を、執行役員等を通じて、トップマネジメント、取締役会、監査役会に報告する体制を構築しております。
(※)内部監査室、業務監査室、遅延売掛金会議、在庫会議、安全衛生委員会
(4)指標及び目標
2023/06/22 15:44- #3 リスク管理(連結)
各種組織会議体は、各種施策の進捗状況やリスクの最新の状況等を、執行役員等を通じて、トップマネジメント、取締役会、監査役会に報告する体制を構築しております。
(※)内部監査室、業務監査室、遅延売掛金会議、在庫会議、安全衛生委員会
2023/06/22 15:44- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ3,859百万円増加し、35,240百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比べ2,131百万円増加の20,173百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が1,378百万円減少したものの、商品及び製品が2,085百万円、売掛金が1,597百万円増加したことによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末と比べ1,727百万円増加の15,066百万円となりました。
2023/06/22 15:44- #5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されており、当該リスクに関しては、当社グループ各社の与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、取引先の信用状況を適宜把握し、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されていますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握しております。
2023/06/22 15:44- #6 関係会社に関する資産・負債の注記
※3. 関係会社に対する資産及び負債には区分掲記されたもののほか次のものがあります。
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) |
売掛金 | 94百万円 | 102百万円 |
買掛金 | 159 | 41 |
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