当社グループにおきましては、平成26年4月からの3年間を新たな発展のための基盤作りと位置付けた中期経営計画WAVE“10”の最終年度を迎えました。平成29年5月の会社創立130周年に向けて、事業基盤を確立させて収益力を高め、財務体質を確固たるものにし、企業価値のさらなる拡大を目指すべく取組んでおります。
当期間における当社グループの売上高は、繊維関連におけるアパレル卸売分野や電子関連におけるセンサ関連機器分野が増加したことにより、全体では10,824百万円(前年同期比3.2%増)となりました。
一方、利益面におきましては、増収に伴う売上総利益の増加により営業利益は110百万円(前年同期比63.4%増)となりましたが、為替差損の計上などにより、経常利益は36百万円(前年同期比64.0%減)となりました。また、アパレル小売分野における減損損失やフイルムコンデンサの取引に関する米国における集団訴訟に対応するための弁護士報酬等及び連結子会社である神栄(上海)貿易有限公司での不正取引に関連した債権にかかる貸倒引当金繰入額等を特別損失に計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は154百万円の損失(前年同期は114百万円の利益)となりました。
2017/08/14 15:21