- #1 デリバティブ取引関係、連結財務諸表(連結)
(注) 為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている買掛金及び売掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該買掛金及び売掛金の時価に含めて記載しております。
(単位:百万円)
2023/06/28 12:54- #2 担保に供している資産の注記(連結)
上記に対応する債務
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
支払手形及び買掛金 | 639 | 百万円 | 645 | 百万円 |
1年内返済予定の長期借入金 | 178 | 〃 | 178 | 〃 |
2023/06/28 12:54- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
流動負債は86億67百万円となり、前連結会計年度に比べ44百万円の増加となりました。
これは主に、短期借入金で4億10百万円、未払法人税等で1億76百万円の増加に対し、支払手形及び買掛金で6億3百万円の減少等があったことによるものです。
(固定負債)
2023/06/28 12:54- #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権は、顧客の信用リスクがあります。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は為替変動リスクがありますが、外貨建ての営業債務に比しリスクは僅少であります。投資有価証券は、取引先企業との業務または関連企業との資本提携等に関連する株式等であり、市場価格の変動リスクがあります。
営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務、工事未払金は、通常1年以内の支払期日であります。またその一部には、資源等輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替変動リスクがありますが、原則、先物為替予約を利用してヘッジしております。借入金は、主に運転、設備投資等に必要な資金の調達を目的としたものであり、返済日は決算日後、最長で11年であります。
なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジの方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の「4.会計方針に関する事項 (7) 重要なヘッジ会計の方法」に記載のとおりです。
2023/06/28 12:54