当第2四半期連結累計期間における日本経済は、政府および日銀の各種政策による企業収益や所得環境の改善を背景として緩やかな回復基調で推移したものの、円高の進行による企業収益の悪化が懸念される状況が続いております。また、米国では緩やかな景気拡大が続きましたが、中国をはじめとする新興国における経済成長の鈍化や英国のEU離脱問題等を受け、世界経済の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当第2四半期連結累計期間の業績は、国内販売は1,790億2千万円(前年同期比+0.1%)、海外販売は前年同期と比較して円高が進行した影響等により1,718億3千万円(同△12.9%)となり、売上高は3,508億6千万円(同△6.7%)となりました。
利益面につきましては、減収に伴い、売上総利益は446億7千万円(同△3.8%)となりました。営業利益は、数理計算上の差異の償却に伴う退職給付費用の増加等により72億4千万円(同△27.8%)となり、経常利益は74億8千万円(同△26.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は46億7千万円(同△28.1%)となりました。
2016/11/09 11:30