一方、国内経済は、住宅投資が若干上向いたものの、海外景気の低迷や為替の円高方向への進行による輸出の伸び悩みなどにより製造業の生産活動が停滞した他、個人消費や設備投資も伸び悩みました。日本銀行によるマイナス金利政策もまだ目立った景気浮揚効果は出ておらず、いわゆるアベノミクス景気は踊り場にある状態が継続しました。
このような環境において、当第1四半期連結累計期間の売上高は、石油製品や鋼材の価格が前第1四半期連結累計期間に比べ低い水準にあったことなどにより、前第1四半期連結累計期間比11.9%減の350,562百万円となりました。一方、利益面では、営業利益は食品事業や鉄鋼事業の増益などにより、前第1四半期連結累計期間比4.0%増の4,951百万円、経常利益は前第1四半期連結累計期間に発生した持分法による投資損失のような大きな下押し要素がなかったことなどにより、前第1四半期連結累計期間比23.0%増の4,791百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は法人税等の増加などにより、前第1四半期連結累計期間比4.9%減の2,805百万円となりました。
セグメント別の業績(売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)は、次のとおりであります。
2016/08/12 10:00