一方、国内経済も、海外景気の緩やかな回復を受けて輸出が増加傾向を維持するとともに、所得や雇用状況の改善に伴い個人消費の持ち直しが続いたほか、堅調な企業収益を背景として設備投資も増加基調にあるなど概ね安定した推移となりました。
このような環境において、当第1四半期連結累計期間の売上高は、鋼材価格が前第1四半期連結累計期間に比べ高い水準にあったことに加え、金属原料事業における合金鉄やステンレス母材の拡販などにより、前第1四半期連結累計期間比21.8%増の497,464百万円となりました。また、利益面では、営業利益は金属原料事業及び海外販売子会社の増益などにより、前第1四半期連結累計期間比16.7%増の6,165百万円になりましたが、前第1四半期連結累計期間には差益であった為替差損益が当第1四半期連結累計期間においては差損に転じたことや、持分法適用会社からの投資損益が損失になったことなどにより、経常利益や親会社株主に帰属する四半期純利益は、それぞれ前第1四半期連結累計期間比17.3%減の5,474百万円、19.5%減の3,569百万円となりました。
セグメント別の業績(売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)は、次のとおりであります。
2018/08/14 10:00