一方、国内経済は、相次ぎ発生した自然災害による停滞局面や輸出における弱含みの傾向も見られましたが、所得や雇用状況の改善に伴い個人消費の持ち直しが続いたほか、堅調な企業収益を背景として設備投資も増加基調にあるなど概ね安定した推移となりました。
このような環境において、当第3四半期連結累計期間の売上高は、鋼材価格が前第3四半期連結累計期間に比べ高い水準にあったことに加え、金属原料事業における合金鉄やステンレス母材の拡販、海外販売子会社の売上高増などにより、前第3四半期連結累計期間比19.3%増の1,558,271百万円となりました。また、利益面では、営業利益は金属原料事業及び海外販売子会社の増益などにより、前第3四半期連結累計期間比13.5%増の21,334百万円になりましたが、支払利息の増加や外貨建資金の調達コストの一部が為替差損として生じたことなどにより、経常利益は前第3四半期連結累計期間比3.4%増の18,746百万円に留まりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別損失として投資有価証券評価損などを計上したことも加わり、前第3四半期連結累計期間比7.5%減の11,331百万円となりました。
セグメント別の業績(売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)は、次のとおりであります。
2019/02/14 10:00