一方、国内経済は、個人消費や雇用・所得環境が引き続き改善傾向にあったほか、企業の設備投資も依然として積極的ではあったものの、世界的な輸出環境の悪化を背景に製造業を中心に景況感の低下などが見られました。
このような環境において、当第1四半期連結累計期間の売上高は、非鉄金属や石油製品などの商品価格が前第1四半期連結累計期間に比べて低い水準にあったことや、鉄鋼事業において国内向け・輸出向けともに出荷が減少したことなどから、前第1四半期連結累計期間比5.0%減の472,424百万円となりました。一方、利益面では、営業利益はリサイクル原料事業や石油・化成品事業の増益などにより、前第1四半期連結累計期間比12.5%増の6,935百万円に、経常利益や親会社株主に帰属する四半期純利益は、戦略的投資先からの受取配当金や前期に損失であった持分法投資損益が利益に転じたことなどから、それぞれ前第1四半期連結累計期間比17.5%増の6,431百万円、16.0%増の4,140百万円となりました。
セグメント別の業績(売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)は、次のとおりであります。
2019/08/14 10:00