国内経済については、個人消費を中心に持ち直しの動きが見られましたが、製造業においては資源価格高騰や円安の進行による原材料コスト増や中国の都市封鎖の影響からくるサプライチェーンの混乱などから景況感が下押しされる結果となりました。
このような環境において、当第1四半期連結累計期間では、経済活動が引き続き回復傾向にあるなかで資源高を背景に鋼材や非鉄金属、原油などの商品価格が高水準で推移したことに加え、海外販売子会社の業績拡大が寄与し、売上高は前年同期比47.1%増の6,655億80百万円となりました。利益面では、食品事業を除く全ての事業セグメントで増益となり、営業利益は前年同期比78.8%増の241億43百万円となりました。また、戦略的投資先等からの配当収入が増加したことや前期に差損であった為替差損が差益に転じたこと、プライマリーメタル事業などの持分法投資利益が増加したことなどから、経常利益は前年同期比137.6%増の333億32百万円に、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比152.0%増の239億17百万円となりました。
セグメント別の業績(売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)は、次のとおりであります。
2022/08/12 13:00