有価証券報告書-第84期(2023/03/01-2024/02/29)

【提出】
2024/05/31 9:16
【資料】
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【項目】
126項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、金融機関からの借入や社債発行により資金を調達しております。デリバティブは後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行なわない方針であります。
短期借入金は、主に運転資金であり、長期借入金は主に資金の長期的な安定性を確保することを目的とした資金調達であります。社債は主に設備投資資金であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、取引先の信用リスクに晒されております。投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価額の変動リスクに晒されております。また非連結子会社等に長期貸付を行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが6ヶ月以内の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、同じ外貨建ての売掛金の残高の範囲内にあるものを除き、先物為替予約を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引です。
(3)金融商品に係るリスク管理体制等
信用リスクについては与信管理規程に従い、各社の財務部門にて営業債権等のリスク管理を行っています。 市場リスクについては、投資有価証券は、定期的に時価等を把握し保有状況等を継続的に見直しております。また、外貨建債務に対し当社グループの為替予約基準に従って、先物為替予約を利用してヘッジをしています。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(令和5年2月28日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
(1)投資有価証券1,0661,066-
(2)長期貸付金645
貸倒引当金(*1)△475
169162△6
資産計1,2351,228△6
(3)長期借入金(1年内返済予定額を含む)5,4065,39016
負債計5,4065,39016
デリバティブ取引(*2)△531△531-

「現金及び預金」、「受取手形」、「売掛金」、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」については、短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、記載を省略しています。
(*1)長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
当連結会計年度(令和6年2月29日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
(1)投資有価証券1,2981,298-
(2)長期貸付金651
貸倒引当金(*1)△540
11197△13
資産計1,4091,395△13
(3)長期借入金(1年内返済予定額を含む)4,7954,77519
負債計4,7954,77519
デリバティブ取引(*2)410410-

「現金及び預金」、「受取手形」、「売掛金」、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」については、短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、記載を省略しています。
(*1)長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
2.市場価格のない株式等は「(3)投資有価証券」には含めておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下の通りです。
(単位:百万円)

区分前連結会計年度
(令和5年2月28日)
当連結会計年度
(令和6年2月29日)
非上場株式330192


3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(令和5年2月28日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金7,603---
売掛金4,635---
受取手形575---
長期貸付金77317250-
合計12,891317250-

当連結会計年度(令和6年2月29日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金9,041---
売掛金4,691---
受取手形525---
長期貸付金6310334-
合計14,264310334-

4.社債、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(令和5年2月28日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金580-----
長期借入金3313,1141,13333343062
リース債務262130--
合計9383,1361,13733443062

当連結会計年度(令和6年2月29日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金703-----
長期借入金2,5331,1343337302635
リース債務224210-
合計3,2601,1383367312635


5.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(令和5年2月28日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式1,066--1,066
デリバティブ取引(通貨関連)-△531-△531
資産計1,066△531-534

当連結会計年度(令和6年2月29日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式1,298--1,298
デリバティブ取引(通貨関連)-410-410
資産計1,298410-1,708

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(令和5年2月28日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期貸付金-162-162
資産計-162-162
長期借入金-5,390-5,390
負債計-5,390-5,390

当連結会計年度(令和6年2月29日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期貸付金-97-97
資産計-97-97
長期借入金-4,775-4,775
負債計-4,775-4,775

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
長期貸付金
長期貸付金の時価は、一定の期間ごとに分類し、与信管理上の信用リスク区分ごとに、その将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いて算定する方法によっており、その時価をレベル2の時価に分類しております。
長期借入金
長期借入金の時価は、元利金の合計額を、同様に新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっており、その時価をレベル2の時価に分類しております。
デリバティブ取引
為替予約の時価は、取引先金融機関から提示された価格によっており、その時価をレベル2の時価に分類しております。

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