訂正臨時報告書
- 【提出】
- 2019/10/25 15:28
- 【資料】
- PDFをみる
提出理由
当社は、令和元年7月26日開催の取締役会において、令和2年1月1日(予定)を効力発生日として、当社の完全子会社である株式会社アライアンスシーフーズ及び株式会社クローバートレーディングを吸収合併するという基本方針を決議しました。これに伴い、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第7号の3の規定に基づき本報告書を提出するものであります。
吸収合併の決定
(1) 当該吸収合併の相手会社に関する事項
① 商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
Ⅰ 株式会社アライアンスシーフーズ
Ⅱ 株式会社クローバートレーディング
② 最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
Ⅰ 株式会社アライアンスシーフーズ
Ⅱ 株式会社クローバートレーディング
③ 大株主の名称及び発行済株式の総数に占める大株主の持株数の割合
Ⅰ 株式会社アライアンスシーフーズ
横浜冷凍株式会社 100%
Ⅱ 株式会社クローバートレーディング
横浜冷凍株式会社 100%
④ 提出会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
Ⅰ 株式会社アライアンスシーフーズ
Ⅱ 株式会社クローバートレーディング
(2) 当該吸収合併の目的
当社グループの食品販売部門では、「食料資源の開発と食プロデュースによる安定供給構造の構築」を目指して事業運営方針の各施策に取り組んでおります。
今般、食品販売事業を統合することによって、調達力・開発力・販売力をさらに強固なものにするとともに、迅速な意思決定を図ることが今後の成長戦略に不可欠であると判断いたしました。
また、管理部門の集約による組織運営の効率化、コーポレートガバナンス・コンプライアンスの強化を図ることを目的に、当社は株式会社アライアンスシーフーズ及び株式会社クローバートレーディングを吸収合併することといたしました。
(3) 当該吸収合併の方法、吸収合併に係る割当ての内容及びその他の吸収合併契約の内容
① 吸収合併の方法
当社を存続会社、株式会社アライアンスシーフーズ及び株式会社クローバートレーディングを消滅会社とする吸収合併の方式によります。
② 吸収合併に係る割当ての内容
当社の完全子会社との合併でありますため、本合併に際して株式その他の金銭等の割当ては行いません。
③ その他の吸収合併契約の内容
吸収合併の日程
(注) 本合併については、当社においては会社法第796 条第2項に基づく簡易吸収合併、株式会社アライアンスシーフーズ及び株式会社クローバートレーディングにおいては会社法第784 条第1項に基づく略式吸収合併に該当するため、いずれも株主総会の承認決議を経ずに行うこととしております。
(4) 当該吸収合併に係る割当ての内容の算定根拠
該当事項はありません。
(5) 当該吸収合併の後の吸収合併存続会社となる会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
以 上
① 商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
Ⅰ 株式会社アライアンスシーフーズ
商号 | 株式会社アライアンスシーフーズ |
本店の所在地 | 東京都中央区新富一丁目13番19号 |
代表者の氏名 | 代表取締役社長 岩渕 文雄 |
資本金の額 | 1,975百万円 |
純資産の額 | 7,002百万円 |
総資産の額 | 60,860百万円 |
事業の内容 | 水産品の加工、販売並びに輸出入 農畜産物の加工、販売並びに輸出入 |
Ⅱ 株式会社クローバートレーディング
商号 | 株式会社クローバートレーディング |
本店の所在地 | 東京都中央区新富一丁目13番19号 |
代表者の氏名 | 代表取締役社長 田中 明彦 |
資本金の額 | 140百万円 |
純資産の額 | 1,371百万円 |
総資産の額 | 2,712百万円 |
事業の内容 | 生鮮及び冷凍魚介類の輸出入並びに販売 一般食品の輸出入並びに販売 |
② 最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
Ⅰ 株式会社アライアンスシーフーズ
事業年度 | 平成28年9月期 | 平成29年9月期 | 平成30年9月期 |
売上高(百万円) | 36,822 | 46,411 | 57,018 |
営業利益又は営業損失(△)(百万円) | 651 | 624 | 207 |
経常利益又は経常損失(△)(百万円) | 727 | 1,093 | 1,370 |
当期純利益又は当期純損失(△)(百万円) | 481 | 804 | 1,093 |
Ⅱ 株式会社クローバートレーディング
事業年度 | 平成28年9月期 | 平成29年9月期 | 平成30年9月期 |
売上高(百万円) | 6,731 | 7,333 | 8,592 |
営業利益又は営業損失(△)(百万円) | 96 | 81 | 200 |
経常利益又は経常損失(△)(百万円) | 99 | 89 | 201 |
当期純利益又は当期純損失(△)(百万円) | 90 | 78 | 171 |
③ 大株主の名称及び発行済株式の総数に占める大株主の持株数の割合
Ⅰ 株式会社アライアンスシーフーズ
横浜冷凍株式会社 100%
Ⅱ 株式会社クローバートレーディング
横浜冷凍株式会社 100%
④ 提出会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
Ⅰ 株式会社アライアンスシーフーズ
資本関係 | 当社は、株式会社アライアンスシーフーズの発行済株式を100%保有しております。 |
人的関係 | 当社代表取締役が株式会社アライアンスシーフーズの代表取締役を兼務しております。当社は取締役及び監査役を派遣しております。当社従業員が出向しております。 |
取引関係 | 当社より長期資金の借入を行っており、金融機関からの借入について当社が債務保証を行っております。また、当社と株式会社アライアンスシーフーズとの間で相互に商品の仕入・販売を行っております。 |
Ⅱ 株式会社クローバートレーディング
資本関係 | 当社は、株式会社クローバートレーディングの発行済株式を100%保有しております。 |
人的関係 | 当社より取締役及び監査役を派遣しております。当社従業員が出向しております。 |
取引関係 | 当社と株式会社クローバートレーディングとの間で相互に商品の仕入・販売を行っております。 |
(2) 当該吸収合併の目的
当社グループの食品販売部門では、「食料資源の開発と食プロデュースによる安定供給構造の構築」を目指して事業運営方針の各施策に取り組んでおります。
今般、食品販売事業を統合することによって、調達力・開発力・販売力をさらに強固なものにするとともに、迅速な意思決定を図ることが今後の成長戦略に不可欠であると判断いたしました。
また、管理部門の集約による組織運営の効率化、コーポレートガバナンス・コンプライアンスの強化を図ることを目的に、当社は株式会社アライアンスシーフーズ及び株式会社クローバートレーディングを吸収合併することといたしました。
(3) 当該吸収合併の方法、吸収合併に係る割当ての内容及びその他の吸収合併契約の内容
① 吸収合併の方法
当社を存続会社、株式会社アライアンスシーフーズ及び株式会社クローバートレーディングを消滅会社とする吸収合併の方式によります。
② 吸収合併に係る割当ての内容
当社の完全子会社との合併でありますため、本合併に際して株式その他の金銭等の割当ては行いません。
③ その他の吸収合併契約の内容
吸収合併の日程
合併基本方針決定日 | 令和元年7月26日 |
取締役会決議日(株式会社アライアンスシーフーズ及び株式会社クローバートレーディング) | 令和元年10月24日 |
取締役会決議日(当社)契約締結日 | 令和元年10月25日 令和元年10月25日 |
実施予定日(効力発生日) | 令和2年1月1日(予定) |
(注) 本合併については、当社においては会社法第796 条第2項に基づく簡易吸収合併、株式会社アライアンスシーフーズ及び株式会社クローバートレーディングにおいては会社法第784 条第1項に基づく略式吸収合併に該当するため、いずれも株主総会の承認決議を経ずに行うこととしております。
(4) 当該吸収合併に係る割当ての内容の算定根拠
該当事項はありません。
(5) 当該吸収合併の後の吸収合併存続会社となる会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
商号 | 横浜冷凍株式会社 |
本店の所在地 | 横浜市西区みなとみらい四丁目6番2号 |
代表者の氏名 | 代表取締役会長 吉川 俊雄 代表取締役社長 岩渕 文雄 |
資本金の額 | 14,303百万円 |
純資産の額 | 現時点では確定しておりません |
総資産の額 | 現時点では確定しておりません |
事業の内容 | 冷蔵倉庫業並びに普通倉庫業 水産品の加工、販売並びに輸出入 農畜産物の加工、販売並びに輸出入 |
以 上