当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策の効果により企業業績や雇用・所得環境に改善傾向が見られるなど緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、原油価格の下落による資源国経済への悪影響や一部の国・地域における地政学的リスクの顕在化、中国経済の先行き懸念など、依然として先行き不透明な状況で推移しました。
このような状況の中で、アジア地域を中心とした海外向けプラント用設備の既受注大口案件の売上が減少し、また、自動車関連業界向け自動組立ライン、自動加工機、塗装ロボット等の大口案件の売上が減少したため、当第3四半期連結累計期間の売上高は前第3四半期連結累計期間と比べて18,847百万円減少の84,458百万円(前年同期比18.2%減)となりました。利益面では、貸倒引当金繰入額が減少したものの、既受注の排水処理プラント建設において下請業者の作業品質に起因する工期遅延によるコストが増大したことなどから、営業利益は127百万円減少の2,044百万円(前年同期比5.9%減)、経常利益は112百万円減少の2,323百万円(前年同期比4.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は197百万円減少の1,347百万円(前年同期比12.8%減)となりました。
各セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2016/02/12 11:10