資産の部 - 照明事業

【期間】

連結

2013年3月31日
134億5500万
2014年3月31日 +25.28%
168億5600万
2015年3月31日 +0.35%
169億1500万
2016年3月31日 +3.91%
175億7600万
2017年3月31日 -1.97%
172億3000万
2018年3月31日 +6.07%
182億7500万
2019年3月31日 -6.79%
170億3500万
2020年3月31日 +5.77%
180億1800万
2021年3月31日 -6.79%
167億9500万
2022年3月31日 +4.78%
175億9700万
2023年3月31日 -0.44%
175億2000万
2024年3月31日 +12.62%
197億3100万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、持株会社として連結子会社の経営につき包括的な管理を行っており、連結子会社ではそれぞれの本社に製品・サービス別の事業本部を置いて運営しております。
従って、当社は連結子会社の各事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「照明事業」「家具事業」「物流事業」の3つを報告セグメントとしております。
照明事業」は照明器具の製造販売、「家具事業」は学習机等の企画販売および「物流事業」は運送・荷役・保管を行っております。
2024/06/28 9:42
#2 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
小泉成器株式会社698照明事業
9家具事業
1,757物流事業
379その他
2024/06/28 9:42
#3 事業の内容
また、下記の各部門は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(照明事業)
照明器具等を製造販売しております。
2024/06/28 9:42
#4 事業等のリスク
(4) 競合によるリスク
当社グループは照明事業においてLED等の時代のニーズに対応した新技術を開発してまいりましたが、近年のLED市場では、従来の競合他社のみならず異業種からの新規参入が増加しており、競争が激化しております。これにより、販売価格の大幅な下落や商品の陳腐化等が生じた場合は、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 自然災害等によるリスク
2024/06/28 9:42
#5 会計方針に関する事項(連結)
(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、当該会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(7)重要なヘッジ会計の処理
2024/06/28 9:42
#6 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
照明事業941[128]
家具事業46[ 1]
(注) 従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社への出向者を含む。)であり、臨時従業員数は[ ]内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。
なお、臨時従業員には、パートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除いております。
2024/06/28 9:42
#7 研究開発活動
6 【研究開発活動】
当社グループは、快適空間を提供する価値創造型企業グループとして、照明事業においては、環境ソリューション企業をめざし、カーボンニュートラルの取り組みにおいて、照明器具の小型化やリサイクル素材の採用など、環境負荷を低減できる素材や技術の探求に取り組みました。
なお、当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費は、照明セグメントにおいては117百万円、家具セグメントにおいては10百万円となり、総額は128百万円であります。
2024/06/28 9:42
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
会社の経営の基本方針
当社グループは、「新しい着眼と独自の発想で、新たな価値を創造し、人と社会に夢と感動をつくり出します。」という経営理念のもと、「私たちは、ゆたかで快適な暮らしを提供する、愛される“価値創造の専門集団”をめざします。」ことをビジョンとして掲げ、国内はもとより国外におきましても、より良い住環境を構築すべく事業活動を行っております。2024/06/28 9:42
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境のもと、当社グループは第6次中期経営計画の最終年度として、重点方針である3つの変革と2つのグループ活動を推進してまいりました。
グループ各社においては、主力の照明事業が半導体不足解消による売上回復と利益率改善で大幅に業績を伸ばし、インバウンド需要を見据えたホテル開業ラッシュを背景に、人手不足による逆風がありながらも、セットアップサービス事業が好業績を確保しました。
一方で、業界全体の不振と少子化の影響で大幅に売上を落とした家具事業と、主力荷主の喪失と新規荷主の受託遅れにより物流事業が大きく業績を落とす結果となりました。
2024/06/28 9:42
#10 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当社グループは、設備の更新、合理化、省力化の強化等のため設備投資を行っております。当連結会計年度の設備投資の総額は1,026百万円であります。セグメント別では、照明事業においては926百万円、家具事業においては81百万円、物流事業においては43百万円、その他事業においては39百万円の設備投資を行いました。
設備投資額には、有形固定資産のほか、無形固定資産及び長期前払費用への投資額を含んでおります。
2024/06/28 9:42