- #1 ガバナンス(連結)
2025年度におきましては、脱炭素社会の実現に向けた具体的な施策として、本社ビルにおけるScope2排出量について、年間排出量の約25%相当分を対象とした非化石証書の調達を実施し、実質的な温室効果ガス排出量の削減を図りました。
また照明事業においては、事業活動における温室効果ガス削減目標の明確化を目的として、国際的な枠組みであるSBT(Science Based Targets)の認定を取得し、科学的根拠に基づいた中長期的な削減目標の達成に向けた取り組みを推進するとともに、製品面においては、環境配慮型器具の開発・販売を強化し、省エネルギー性能や資源効率の向上に資する製品の提供を通じて、顧客および社会全体の環境負荷低減に貢献しております。
さらに、その他の事業運営においても環境負荷低減を図るため、営業車への電気自動車(EV)の導入を進めるとともに、産業廃棄物の資源リサイクル化を推進し、廃棄物の削減および循環型社会の構築に寄与しております。
2026/06/29 14:45- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、持株会社として連結子会社の経営につき包括的な管理を行っており、連結子会社ではそれぞれの本社に製品・サービス別の事業本部を置いて運営しております。
従って、当社は連結子会社の各事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「照明事業」「家具事業」「物流事業」の3つを報告セグメントとしております。
「照明事業」は照明器具の製造販売、「家具事業」は学習机等の企画販売および「物流事業」は運送・荷役・保管を行っております。
2026/06/29 14:45- #3 事業の内容
また、以下に示す区分は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(照明事業)
照明器具等を製造販売しております。
2026/06/29 14:45- #4 事業等のリスク
(4) 競合によるリスク
当社グループは照明事業においてLED等の時代のニーズに対応した新技術を開発してまいりましたが、近年のLED市場では、従来の競合他社のみならず異業種からの新規参入が増加しており、競争が激化しております。これにより、販売価格の大幅な下落や商品の陳腐化等が生じた場合は、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 自然災害等によるリスク
2026/06/29 14:45- #5 会計方針に関する事項(連結)
(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、当該会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(7)重要なヘッジ会計の処理
2026/06/29 14:45- #6 従業員の状況(連結)
2026年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 照明事業 | 959 | [139] |
| 家具事業 | 24 | [ ―] |
(注)1.従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人数(1日8時間換算)であります。
2026/06/29 14:45- #7 研究開発活動
6 【研究開発活動】
当社グループは、快適空間を提供する価値創造型企業グループとして、照明事業においては、光品質にこだわり、光の快適性と環境負荷低減の両立に取り組み、器具の使用電力の削減やリサイクル素材の採用により大幅なCO₂削減に取り組みました。
なお、当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費は、照明セグメントにおいては109百万円、家具セグメントにおいては3百万円となり、総額は112百万円であります。
2026/06/29 14:45- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 会社の経営の基本方針
当社グループは、「新しい着眼と独自の発想で、新たな価値を創造し、人と社会に夢と感動をつくり出します。」という経営理念のもと、「私たちは、ゆたかで快適な暮らしを提供する、愛される“価値創造の専門集団”をめざします。」をビジョンとして掲げ、国内はもとより国外におきましても、より良い住環境を構築すべく事業活動を行っております。2026/06/29 14:45 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境のもと、当社グループは第7次中期経営計画の2年目として、小泉産業グループ・ビジョン2030で定義した『経済価値』『社会価値』『人財価値』の3つの価値の最大化を掲げ、活動を推進してまいりました。
グループ各社においては、主力である照明事業において、基幹システム移行時の不具合に起因する納期遅延が発生し、売上機会の喪失や物流経費の増加を招きました。また、事業存続をかけて再生に取り組んできた家具事業については、少子化の進行や業界環境の悪化といった外部要因の影響もあり、業績を回復するには至りませんでした。一方で、インバウンド需要を背景としたホテル開業の増加を受け、セットアップサービス事業は前年に引き続き好調を維持し、物流事業においても利益率の改善により黒字化を達成しました。
以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高は392億56百万円(前年同期比97.2%)の減収、営業利益は7億30百万円(前年同期比44.6%)の減益、経常利益は11億74百万円(前年同期比78.8%)の減益、親会社株主に帰属する当期純利益は6億82百万円(前年同期比73.6%)の減益となりました。
2026/06/29 14:45- #10 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当社グループは、設備の更新、合理化、省力化の強化等のため設備投資を行っております。当連結会計年度の設備投資の総額は919百万円であります。セグメント別では、照明事業においては744百万円、家具事業においては0百万円、物流事業においては5百万円、その他事業及び各報告セグメントに配分していない全社資産において169百万円の設備投資を行いました。
設備投資額には、有形固定資産のほか、無形固定資産及び長期前払費用への投資額を含んでおります。
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