有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ24億31百万円減少して378億88百万円となりました。
流動資産は15億4百万円減少して162億19百万円、固定資産は9億27百万円減少して216億69百万円となりました。流動資産につきましては、主として受取手形及び売掛金が6億32百万円減少したこと、および現金及び預金が4億78百万円減少したことによるものであります。固定資産につきましては、主として繰延税金資産が3億45百万円減少したこと、及び建物及び構築物が2億69百万円減少したことによるものであります。
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ28億18百万円減少して158億80百万円となりました。
2019/06/28 15:00
#2 表示方法の変更、財務諸表(連結)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当事業年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更しました。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」42百万円は、「固定負債」の「繰延税金負債」175百万円に含めて表示しております。
2019/06/28 15:00
#3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更しました。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」607百万円は、「投資その他の資産」1,475百万円に含めて表示しております。
また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第3項から第5項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)及び同注解(注9)に記載された内容を追加しております。ただし、当該内容のうち前連結会計年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載しておりません。
2019/06/28 15:00
#4 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度において、重要な関連会社は小泉成器㈱であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。
流動資産合計25,074百万円
固定資産合計3,853百万円
流動負債合計6,633百万円
固定負債合計424百万円
純資産合計21,869百万円
売上高73,672百万円
税引前当期純利益金額653百万円
当期純利益金額404百万円
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 関連当事者との取引
2019/06/28 15:00