このような状況のもと、当社グループは生産から販売、消費を結ぶ青果物流通機能を果たすべく、企画提案型取引の更なる拡大や営業力の強化を推し進めました。具体的には、今後ニーズの高まりが期待される加工・業務用事業への取り組みやグループ会社間連携のための人的強化などを推進しました。その結果、売上高は前連結会計年度を131億68百万円上回る2,329億80百万円となりました。
利益面については、売上高が増加したことにより売上総利益が増加し、営業利益は前連結会計年度を9億12百万円上回る20億28百万円となりました。経常利益は旧昭島地方卸売市場跡地の不動産賃貸料などにより、前連結会計年度に比べ営業外収益(費用相殺後)が増加したため、前連結会計年度を10億94百万円上回る28億23百万円となりました。特別損益におきましては、平成23年3月発生の東日本大震災に伴う福島第1原子力発電所事故による当社グループへの損害に対する東京電力株式会社からの受取補償金や投資有価証券売却益の計上などにより、1億11百万円の利益(損失相殺後)となりました。これらの結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度を9億62百万円上回る19億58百万円となりました。
セグメントの業績は、次の通りであります。
2016/06/27 9:34