収益性の改善と企業価値向上のための取り組みにつきましては、グループ経営の最適化と組織のスリム化による生産性の向上を目的に、営業拠点の統廃合をはじめとした組織および人事の大幅な見直しを行いました。また、機動的な経営体制構築のため、2022年6月には取締役の人数をこれまでの14名から9名に減員し、そのうち1名を女性、社外取締役の人数を3名といたしました。さらに、持続的成長と社会課題の解決に向けた取り組みを一層推進するべく「サステナビリティ推進委員会」を新たに設置するとともに、健康経営の推進を図り、東邦ホールディングス株式会社、東邦薬品株式会社、株式会社J.みらいメディカル、株式会社ネグジット総研の4社が、2023年3月に「健康経営優良法人2023」の認定を取得しております。
当連結会計年度の経営成績は、売上高1,388,565百万円(前期比9.7%増)、営業利益12,813百万円(前期比2.3%増)、経常利益19,176百万円(前期比5.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益13,630百万円(前期比1.9%増)となりました。
なお、2023年3月24日に独立行政法人国立病院機構本部を発注者とする「九州エリア」に所在する病院が調達する医療用医薬品の入札に関する独占禁止法違反で当社連結子会社である九州東邦株式会社が公正取引委員会より排除措置命令および課徴金納付命令を受けました。当社グループは改めて事態を厳粛に受けとめ、コンプライアンスの再徹底に全力で努めております。信頼回復に向けて健全かつ透明性の高い事業活動をグループ一体となって推進してまいります。
2023/06/29 13:37