有価証券報告書-第92期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/28 9:42
【資料】
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【項目】
107項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に際し、当連結会計年度における資産・負債の数値ならびに収入・費用の数値に影響を与える見積りを行っております。当社グループは見積りを行うに当たり、貸倒引当金、投資、アフターサービス、法人税等、退職金等に関する過去の実績や合理的と判断される方法を継続して適用しております。
(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等による好循環が広がりつつある中で、企業の業況観も改善をみせ、生産面を中心に全体的に緩やかな回復基調が続きました。しかし、当社の業績に直結するような投資への波及は、まだ十分とはいえない状況でありました。
このような市場環境の下、当社グループの業績は、総売上高は463億93百万円(前期比99.1%)、経常利益は6億41百万円(前期比85.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億91百万円(前期比103.7%)となりました。
(3) 経営成績に重要な影響を与える要因及び今後の見通しについて
政府の新たな経済政策により、日本経済は回復の兆しが見られるものの、当社グループを取り巻く市場は、日々変化して行くものと予想されます。
このような状況の下、当社グループは、市場・顧客の変化を捉えた営業活動と日本企業のグローバル化を見据えた海外ビジネスの事業化と拡大を推進し、受注及び利益の確保に努めてまいります。また、経営体質の強化に向けた人材育成とコスト体質の見直しを図ってまいります。
(4) 資本の財源と資金の流動性についての分析
当社グループにおける資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローでは、64百万円のキャッシュを使用しております。これは主に、前渡金の増加、仕入債務の減少、法人税等の支払による支出が、税金等調整前当期純利益、売上債権の減少、前受金の増加による収入を上回ったことによるものであります。投資活動によるキャッシュ・フローでは、10百万円のキャッシュを使用しております。これは主に、有形固定資産の取得による支出、投資有価証券の取得による支出が、有価証券の償還による収入を上回ったことによるものであります。財務活動によるキャッシュ・フローでは、29百万円のキャッシュを使用しております。これは主に、ファイナンス・リース債務の返済による支出、配当金の支払によるものであります。

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