有価証券報告書-第85期(2023/04/01-2024/03/31)
| <気候関連リスクを管理するための組織のプロセス>特定・評価された合計11個の気候関連リスクについては、経営企画室が各部署と連携しながら、対応を協議するとともに、対応状況を管理・モニタリングしています。管理・モニタリング内容は取締役会にも報告・共有され、適切な監督を受けております。 <気候関連リスク管理と全体リスク管理の統合>当社は、気候関連リスクの適切な管理に向けてリスクマネジメント委員会と連携を行い、気候変動リスクを全社リスクと統合し、特に重要な項目の特定・管理と対策策定に活用することを検討しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 指標と目標 | 当社は、排出量に占めるScope3(※1)が多く、特にカテゴリ1(※2)が大半を占めるため、サプライチェーンとの協働、環境負荷を低減させる製品・サービスの開発および取り扱いを進め、Scope3削減に取り組んでまいります。 また、当社は2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、最新のIPCC第6次評価報告書および2023年4月に開催されたG7気候・エネルギー・環境大臣会合声明の内容も踏まえながら検討を進め、Scope1、2(※1)のGHG排出量削減目標を2030年において2019年度対比43%削減と設定しました。当社は、この目標を着実に実現へと近づけるため、徹底した省エネ活動や再エネの利活用で自社排出量削減を積極的に推進してまいります。 (表)GHG排出量の推移(Scope1,2,3)(単位:t-CO2) (※3)
(表)GHG排出量(Scope1,2)削減ロードマップ ![]() ※1 Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出 Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出 Scope3:Scope1、Scope2以外の間接排出 ※2 カテゴリ1:購入した製品・サービスからの排出 ※3 対象:中央自動車工業㈱、㈱ABT(※5)、セントラル自動車工業㈱、㈱フラッグス(※6) ※4 Scope3の集計範囲変更に伴い、過年度におけるGHG排出量を遡及して修正 ※5 ㈱ABTについては、2019年12月より当社グループとなったため、2019年度における実績算定期間は12月から3月の4ヶ月間 ※6 ㈱フラッグスについては、2023年12月末より当社グループとなったため、2023年度における実績算定期間は1月から3月の3ヶ月間 |
