当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、緩やかな回復が続きました。個人消費は、国内旅行の回復等が見られたものの、エネルギーコストや原材料価格の高騰に伴う物価上昇等により、持ち直しに足踏みが見られました。企業の設備投資は、製造業を中心にコロナ禍や物価高により先送りしてきた更新投資や人手不足に対応するための省人化投資等を背景に、好調に推移しました。特にIT投資については、金融業や製造業を中心に幅広い業種で投資意欲が高い状態にあり、好調に推移しました。
このような経済環境のもと、SIサービスやITインフラサービスが好調に推移したこと等により、当社グループの売上高は3,189億3百万円(前年同期比5.3%増)となりました。
利益については、売上増加に伴い売上総利益は増加したものの、IT費用等の販管費の増加により、営業利益は260億33百万円(前年同期比3.9%減)、経常利益は269億90百万円(前年同期比3.1%減)となりました。一方、親会社株主に帰属する中間純利益は、エーアンドエー株式会社の株式譲渡に伴う特別利益を計上したことにより、201億47百万円(前年同期比8.0%増)となりました。
2024/08/07 14:18