有価証券報告書-第83期(2025/04/01-2026/03/31)
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
① 人材戦略
当社は、水産物流通の基幹システムである中央卸売市場の卸売業者として、安全、安心で良質な水産物を安定的に供給し、地域の食生活に貢献するとともに、営業力強化と経営効率化による強固な経営基盤の確立と健全経営を実現することを基本方針としております。一方で、少子高齢化や人口減少による市場規模の縮小、消費者の食生活や購買行動の変化、市場外流通との競争激化など、事業環境は大きな転換点を迎えています。このような状況のもとで当社が持続的に成長し、卸売市場の活性化と新たな取引先の獲得を実現するためには、広範な情報収集力、企画提案力、荷主や販売先の開拓を図ることによる集荷力や販売力の向上が不可欠です。
これらの経営戦略を推進するため、以下の方針に基づき人材戦略を展開してまいります。
イ 市場変化に対応できるエキスパート人材の育成
情報収集力、分析力、企画提案力など、事業の高度化に必要なスキルを育成し、付加価値の高いサービスを提供できる人材を育てます。
ロ 営業力の高い人材の育成と確保
荷主や販売先の開拓を担う人材を計画的に育成し、経験とノウハウを継承しながら、新たな市場機会を捉える能力の向上を図ります。
ハ 業務効率化と組織改革を支える人材の育成
デジタル活用や業務改善に取り組める人材を育成し、環境変化に柔軟に対応できる組織体制を構築します。
ニ 働きがいと成長を促す職場づくり
社員が能力を発揮し、長期的に活躍できる環境を整備することで、企業体質の強化につなげます。
② 従業員給与等の決定方針
当社は、社員一人ひとりが働きがいを感じ、組織力や人材力の強化を通じて持続的な成長を実現するため、実力と貢献度に応じた公正かつ透明性の高い処遇を基本としております。その決定方法は、「等級制度」、「評価制度」及び「賃金制度」を相互に連動させることで構成されております。
イ 等級制度
社員に求める役割や責任の大きさに応じた等級制度を基盤としております。各等級に期待される役割及び責任を明確化することにより、年齢や勤続年数に依拠することなく、実力に応じた適切な配置、処遇を行うとともに、昇格、降格の基準を明確化し、公正性の高い制度運用を行っております。
ロ 評価制度
成果及び業務遂行プロセスの双方を評価対象とする業績評価制度を採用しております。成果評価においては目標達成度を、プロセス評価においては業務遂行における行動や取組姿勢を評価し、総合的に評価結果を決定しており、結果は昇給、賞与及び昇格に反映しております。
ハ 賃金制度
給与については、等級に基づく基本給をベースとし、評価結果に応じたテーブルを明示することで、処遇決定の透明性の向上を図っております。賞与については、等級別及び評価別の基準に基づき、会社業績を勘案して決定しており、個人の成果及び企業業績の双方を反映する仕組みとしております。
① 人材戦略
当社は、水産物流通の基幹システムである中央卸売市場の卸売業者として、安全、安心で良質な水産物を安定的に供給し、地域の食生活に貢献するとともに、営業力強化と経営効率化による強固な経営基盤の確立と健全経営を実現することを基本方針としております。一方で、少子高齢化や人口減少による市場規模の縮小、消費者の食生活や購買行動の変化、市場外流通との競争激化など、事業環境は大きな転換点を迎えています。このような状況のもとで当社が持続的に成長し、卸売市場の活性化と新たな取引先の獲得を実現するためには、広範な情報収集力、企画提案力、荷主や販売先の開拓を図ることによる集荷力や販売力の向上が不可欠です。
これらの経営戦略を推進するため、以下の方針に基づき人材戦略を展開してまいります。
イ 市場変化に対応できるエキスパート人材の育成
情報収集力、分析力、企画提案力など、事業の高度化に必要なスキルを育成し、付加価値の高いサービスを提供できる人材を育てます。
ロ 営業力の高い人材の育成と確保
荷主や販売先の開拓を担う人材を計画的に育成し、経験とノウハウを継承しながら、新たな市場機会を捉える能力の向上を図ります。
ハ 業務効率化と組織改革を支える人材の育成
デジタル活用や業務改善に取り組める人材を育成し、環境変化に柔軟に対応できる組織体制を構築します。
ニ 働きがいと成長を促す職場づくり
社員が能力を発揮し、長期的に活躍できる環境を整備することで、企業体質の強化につなげます。
② 従業員給与等の決定方針
当社は、社員一人ひとりが働きがいを感じ、組織力や人材力の強化を通じて持続的な成長を実現するため、実力と貢献度に応じた公正かつ透明性の高い処遇を基本としております。その決定方法は、「等級制度」、「評価制度」及び「賃金制度」を相互に連動させることで構成されております。
イ 等級制度
社員に求める役割や責任の大きさに応じた等級制度を基盤としております。各等級に期待される役割及び責任を明確化することにより、年齢や勤続年数に依拠することなく、実力に応じた適切な配置、処遇を行うとともに、昇格、降格の基準を明確化し、公正性の高い制度運用を行っております。
ロ 評価制度
成果及び業務遂行プロセスの双方を評価対象とする業績評価制度を採用しております。成果評価においては目標達成度を、プロセス評価においては業務遂行における行動や取組姿勢を評価し、総合的に評価結果を決定しており、結果は昇給、賞与及び昇格に反映しております。
ハ 賃金制度
給与については、等級に基づく基本給をベースとし、評価結果に応じたテーブルを明示することで、処遇決定の透明性の向上を図っております。賞与については、等級別及び評価別の基準に基づき、会社業績を勘案して決定しており、個人の成果及び企業業績の双方を反映する仕組みとしております。