有価証券報告書-第133期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 12:08
【資料】
PDFをみる
【項目】
114項目

沿革


大正元年10月東京神田に商号を応用製薬株式会社として資本金10万円をもって設立。
なお、当社の前身は、万治元年(西暦1658年)江戸両国に創業した家庭薬製造販売業「大木五臓圓本舗」にさかのぼる。同本舗は明治29年大木合名会社と改組され、昭和20年当社に吸収合併されている。
大正9年5月東京都文京区音羽に音羽工場開設。
昭和14年1月大阪市東区に大阪支店開設。
昭和18年4月大木製薬株式会社に商号変更。
昭和20年5月母体である大木合名会社を吸収合併。
昭和39年12月埼玉県上尾市に上尾工場開設。
昭和40年1月音羽工場を改修、増築し、本社機構を神田鍛冶町より移転。
昭和40年7月愛媛県松山市に松山営業所開設。
昭和45年5月薬品製造部門を大木製薬株式会社(新設・埼玉県上尾市)に、冷蔵部門を大木冷蔵株式会社(青森県八戸市)に、それぞれ営業譲渡し、当社(大木製薬株式会社)は大衆薬卸販売専業となる。
昭和45年6月大木浜薬株式会社(横浜市)を吸収合併。同時に横浜店開設。
昭和45年10月合理化のため大阪支店、大阪北部店、松山営業所に属する営業を応用製薬株式会社(昭和45年7月新設・大阪市)に営業譲渡。
昭和47年6月東泉薬品株式会社(東京都千代田区)を吸収合併。
昭和49年1月商号を株式会社大木と改称、本社を東京都文京区に移転。
昭和51年7月株式会社平野隆盛堂(名古屋市)を吸収合併。
昭和52年1月サンキ株式会社(大阪市)を吸収合併。
昭和54年5月株式を日本証券業協会(東京地区協会)に店頭登録。
昭和57年2月株式会社牧絵一貫堂(群馬県高崎市)を吸収合併。
昭和58年6月医薬品、健康食品等の製造販売を目的とするマナケミカル株式会社(現商号・リブ・ラボラトリーズ株式会社(現・連結子会社))を設立。
昭和60年2月埼玉県上尾市に埼玉物流センター開設。
平成2年7月大阪府南河内郡に大阪物流センター開設。
平成4年5月神奈川県藤沢市に新神奈川物流センター(現・神奈川物流センター)開設。
平成11年9月環境保全商品等の販売業を目的とする株式会社エコ・ファクトリー(現・連結子会社)を設立。
平成16年8月福岡県福岡市に九州物流センター開設。
平成16年12月埼玉県鴻巣市に新東京物流センター開設。
株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。
平成17年6月愛媛県西条市に中四国物流センター(現・四国物流センター)開設。
平成17年10月食品・医薬品・雑貨卸売業を目的とする岡内大木株式会社を子会社化。
平成17年12月食品・医薬品・雑貨製造販売業を目的とする大木製薬株式会社を子会社化(現・連結子会社)。
平成18年7月北海道札幌市に北日本支店(現・北日本支社)開設。
平成19年1月化粧品・雑貨・卸売業を目的とする大分化粧品株式会社(現商号・大木化粧品株式会社)を関連会社化。
平成19年10月食品・医薬品・雑貨卸売業を目的とするエーアイピー大木株式会社を子会社化(現・連結子会社)。
平成20年7月医薬品等小売業を目的とする株式会社ヤクショー(現商号・株式会社奈良ドラッグ)を子会社化(現・連結子会社)。
平成22年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、「大阪証券取引所(JASDAQ市場)」に上場。
平成22年12月食品・医薬品・雑貨卸売業を目的とする株式会社健翔大木(現・連結子会社)を設立。
平成23年1月連結子会社岡内大木株式会社(西条市)を吸収合併。
平成23年8月上海大木美健貿易有限公司(中国・上海)を設立。
平成23年11月沖縄県糸満市に沖縄物流センターを開設。
平成24年4月食品・医薬品・雑貨製造販売業を目的とする日野薬品工業株式会社を子会社化(現・連結子会社)。
平成25年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、「東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)」に上場。
平成25年10月埼玉県鴻巣市にセントラルロジスティック増設。
平成26年5月食品・医薬品・雑貨卸売業を目的とする株式会社ウイル(現・連結子会社)を設立。