このようななか、当社グループにおきましては、デバイス事業では主要仕入先であったルネサスエレクトロニクス株式会社との特約店契約の解消(昨年6月末)に伴い、海外半導体メーカー製品の販売拡大に向けた人的リソースのシフトを進めるとともに、車載関連やAI/IoTを切り口とした新規商材やビジネスモデルの開拓に努めるなど、抜本的な収益構造の転換に努めました。ソリューション事業では将来に向けた収益基盤の確立を目指し、三信データセンターを軸にクラウド事業の強化に注力するとともに、顧客基盤数の拡大に向けた取り組みの強化にも努めました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は847億60百万円(前年同期比12.0%減)となり、営業利益も、売上高総利益率の改善や販管費の減少があったものの、売上高の減少を補うには至らず、10億64百万円(前年同期比23.4%減)、経常利益は8億85百万円(前年同期比30.3%減)となりました。これらの結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億50百万円(前年同期比24.3%減)となりました。
なお、セグメント別の業績概況は次のとおりであります。
2021/02/08 9:00