半期報告書-第73期(2024/10/01-2025/09/30)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
(単位:千円)
(注)「その他の収益」は、リースに係る収益等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益または損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない営業費用のほか、引当金の計上方法による差異等が含まれています。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「先進モビリティ」セグメントにおいて、2023年11月30日(みなし取得日2023年12月31日)に行われたRototest International ABとの企業結合について、前中間連結会計期間末時点において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度末に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴い、取得原価の当初配分額に見直しがなされており、暫定的に算定されたのれんの金額1,276,875千円は、会計処理の確定により56,594千円減少し、1,220,280千円となっております。なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、会計処理の確定の内容を反映しております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年10月1日 至 2025年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
(単位:千円)
(注)「その他の収益」は、リースに係る収益等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益または損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない営業費用が含まれています。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは経営管理区分および社内組織の見直しを行ったことに伴い、当中間連結会計期間より「機械制御/振動騒音」を「先進モビリティ」に、「物性/エネルギー」を「脱炭素/エネルギー」に、「海洋/特機」を「海洋/防衛」に、「ライフサイエンス」を「その他」に名称変更しました。また、モビリティ分野の製品ラインを「脱炭素/エネルギー」から、事業領域が近く、シナジーが見込まれる「先進モビリティ」に移管しました。さらに、マテリアルサイエンス(材料評価)分野の製品ラインを「脱炭素/エネルギー」から「その他」に移管しました。なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分方法により作成しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
報告セグメント | ||||
先進モビリティ | 脱炭素/ エネルギー | 情報通信/ 情報セキュリティ | EMC/ 大型アンテナ | |
売上高 | ||||
一時点で移転される財または サービス | 5,937,340 | 3,902,045 | 3,401,711 | 2,724,326 |
一定期間にわたり移転 される財またはサービス | 257,676 | 22,720 | 978,550 | 55,501 |
顧客との契約から生じる収益 | 6,195,016 | 3,924,766 | 4,380,261 | 2,779,828 |
その他の収益(注) | - | 3,067 | - | - |
売上高 | 6,195,016 | 3,927,834 | 4,380,261 | 2,779,828 |
セグメント利益 | 1,883,361 | 1,216,641 | 447,689 | 375,839 |
(単位:千円)
報告セグメント | 合計 | |||
海洋/防衛 | ソフトウェア 開発支援 | その他 | ||
売上高 | ||||
一時点で移転される財または サービス | 677,092 | 424,902 | 1,186,243 | 18,253,661 |
一定期間にわたり移転 される財またはサービス | 106,109 | 582,550 | 89,720 | 2,092,830 |
顧客との契約から生じる収益 | 783,202 | 1,007,452 | 1,275,963 | 20,346,491 |
その他の収益(注) | - | - | 19,437 | 22,504 |
売上高 | 783,202 | 1,007,452 | 1,295,400 | 20,368,996 |
セグメント利益 | 116,509 | 202,913 | 126,885 | 4,369,840 |
(注)「その他の収益」は、リースに係る収益等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益または損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 | 金額 |
報告セグメント計 | 4,369,840 |
全社費用(注) | △1,046,641 |
中間連結損益計算書の営業利益 | 3,323,198 |
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない営業費用のほか、引当金の計上方法による差異等が含まれています。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「先進モビリティ」セグメントにおいて、2023年11月30日(みなし取得日2023年12月31日)に行われたRototest International ABとの企業結合について、前中間連結会計期間末時点において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度末に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴い、取得原価の当初配分額に見直しがなされており、暫定的に算定されたのれんの金額1,276,875千円は、会計処理の確定により56,594千円減少し、1,220,280千円となっております。なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、会計処理の確定の内容を反映しております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年10月1日 至 2025年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
報告セグメント | ||||
先進モビリティ | 脱炭素/ エネルギー | 情報通信/ 情報セキュリティ | EMC/ 大型アンテナ | |
売上高 | ||||
一時点で移転される財または サービス | 3,729,928 | 3,571,603 | 3,333,580 | 2,306,960 |
一定期間にわたり移転 される財またはサービス | 306,881 | 25,499 | 1,043,301 | 31,759 |
顧客との契約から生じる収益 | 4,036,809 | 3,597,102 | 4,376,881 | 2,338,719 |
その他の収益(注) | - | - | - | - |
売上高 | 4,036,809 | 3,597,102 | 4,376,881 | 2,338,719 |
セグメント利益 または損失(△) | 482,771 | 876,004 | 658,171 | 69,285 |
(単位:千円)
報告セグメント | 合計 | |||
海洋/防衛 | ソフトウェア 開発支援 | その他 | ||
売上高 | ||||
一時点で移転される財または サービス | 854,799 | 469,101 | 878,159 | 15,144,133 |
一定期間にわたり移転 される財またはサービス | 110,007 | 628,039 | 67,047 | 2,212,535 |
顧客との契約から生じる収益 | 964,807 | 1,097,140 | 945,207 | 17,356,669 |
その他の収益(注) | - | - | 19,800 | 19,800 |
売上高 | 964,807 | 1,097,140 | 965,007 | 17,376,469 |
セグメント利益 または損失(△) | △194,211 | 184,353 | 23,456 | 2,099,832 |
(注)「その他の収益」は、リースに係る収益等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益または損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 | 金額 |
報告セグメント計 | 2,099,832 |
全社費用(注) | △703,393 |
中間連結損益計算書の営業利益 | 1,396,438 |
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない営業費用が含まれています。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは経営管理区分および社内組織の見直しを行ったことに伴い、当中間連結会計期間より「機械制御/振動騒音」を「先進モビリティ」に、「物性/エネルギー」を「脱炭素/エネルギー」に、「海洋/特機」を「海洋/防衛」に、「ライフサイエンス」を「その他」に名称変更しました。また、モビリティ分野の製品ラインを「脱炭素/エネルギー」から、事業領域が近く、シナジーが見込まれる「先進モビリティ」に移管しました。さらに、マテリアルサイエンス(材料評価)分野の製品ラインを「脱炭素/エネルギー」から「その他」に移管しました。なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分方法により作成しております。