有価証券報告書-第82期(2023/04/01-2024/03/31)
沿革
昭和22年10月、「アルコール興業株式会社」及び「酒精産業株式会社」が設立され、それぞれ政府専売アルコール普通売捌人に指定されました。昭和31年2月、両社が合併し、資本金16百万円、商号「日本アルコール販売株式会社」となり、以下の変遷を経て現在に至っております。
昭和31年11月 | 輸送部門の一部を分離独立させ、信和興業㈱(現、信和アルコール産業㈱(連結子会社))を設立。 |
昭和32年1月 | 資本金を24百万円に増額。 |
昭和35年12月 | 資本金を50百万円に増額。 |
昭和42年10月 | アルコール海運倉庫㈱(現、連結子会社)を設立。 |
昭和43年7月 | 兵庫県神戸市東灘区に神戸作業所を新設。 |
昭和43年9月 | 資本金を100百万円に増額。 |
昭和44年4月 | 専売アルコール以外の商品を取り扱う日本化成品㈱を設立。 |
昭和45年12月 | 信和興業㈱(現、信和アルコール産業㈱)の全株式を取得し、子会社化。 |
昭和55年7月 | 東京作業所を東京都江東区から千葉県船橋市に移転し、船橋事業所に名称変更。 |
昭和58年4月 | 本店を東京都中央区から東京都新宿区に移転。 |
昭和59年9月 | 資本金を350百万円に増額。 |
昭和60年11月 | 資本金を525百万円に増額。 |
平成元年3月 | 信和興業㈱(現、信和アルコール産業㈱)の第三者割当新株式の発行による増資に伴い、同社を連結の範囲から除外し、持分法適用関連会社化。 |
平成元年11月 | 信和興業㈱は商号を信和アルコール産業㈱に変更。 |
平成11年4月 | 連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則の改正に伴い、信和アルコール産業㈱を連結の範囲に含め、連結子会社化。 |
平成11年7月 | 本店を東京都新宿区から東京都中央区に移転。 |
平成12年3月 | 本店・船橋事業所でISO9002の認証を取得。 |
平成12年7月 | 当社グループの物流部門を集約分離独立させ、日本アルコール物流㈱(現、連結子会社)を設立。 |
平成13年4月 | アルコール専売法が廃止され、新たにアルコール事業法が施行されたことを踏まえ、日本化成品㈱を吸収合併。 |
平成15年3月 | 本店・船橋事業所のISO9002の認証をISO9001に変更・取得。 |
平成17年4月 | アルコール海運倉庫㈱に持分法を適用。 |
平成17年8月 | 信和アルコール産業㈱の全株式を取得。 |
平成18年3月 | 日伯エタノール㈱(現、持分法適用非連結子会社)を設立。 |
平成19年4月 | 兵庫県神戸市灘区に新神戸事業所を新設し、大阪事業所を廃止。 |
平成20年3月 | 日本アルコール産業㈱(現、連結子会社)の株式取得により連結子会社化。 |
平成20年6月 | ISO9001の適用事業所に大阪支店・神戸事業所・新神戸事業所を追加。 |
平成23年11月 | アルコール海運倉庫㈱の全株式を取得し、連結子会社化。 |
平成24年1月 | アルコール海運倉庫㈱の全株式を日本アルコール物流㈱に譲渡。 |
平成26年6月 | 日本アルコール産業㈱の日本合成アルコール㈱(現、連結子会社)の株式取得により日本合成アルコール㈱を連結子会社化。 |
平成31年2月 | ISO9001の適用事業所に広島支店を追加。 |
平成31年4月 | 日伯エタノール(合)(現、日伯エタノール㈱)の完全子会社化 |
令和2年11月 | 広島支店・新神戸事業所でISO14001の認証を取得。 |