かかる状況の中、当社グループは「すべてはお客様のために」の経営理念のもと、既存顧客からの要請に対応して海外における生産拠点の拡充を進めるとともに、国内においても生産拠点の整備および機能強化を図るなど、EMS(注)ビジネスの拡大に注力してまいりました。また、前連結会計年度後半より顕在化している、パワー半導体やコンデンサなど一部電子部品における需給逼迫に対しては、独立系商社としての総合力を活かした部品調達や代替品の提案等により、当社グループの事業活動への影響低減に最大限努めてまいりました。
これらの結果、当社グループの連結業績における売上高につきましては1,153億83百万円(前年同四半期比1.0%減)、利益面では営業利益が37億72百万円(前年同四半期比14.2%減)、経常利益は40億49百万円(前年同四半期比13.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は27億50百万円(前年同四半期比21.8%減)となりました。
売上高につきましては、一部顧客における生産調整や製品切り替えに伴う一時的な数量減などの影響を受けましたが、EMSビジネスが全般的に堅調な受注環境の中で推移したことなどにより前年同四半期比で微減となりました。また、利益面では、前述の数量減の影響に加えて、立ち上げ期にある海外新工場での費用先行などによる影響があり、前年同四半期比で減益となりました。
2018/11/14 10:33