また、生産面では、高品質な国内生産との取り組みを引き続き強化し「メンド・イン・ジャパン・クォリティ」にこだわったプレミアムフォーマルに重きを置きながら、一方で、縫製工賃の高騰や安定的な生産への不安がある中国依存を抑えてベトナム生産の構成比を高めるなど、リスクを回避した生産体制をとっております。
しかしながら、商品別の売上高は、ブラックフォーマルが84億9百万円(前年同四半期比7.2%減)、カラーフォーマルが27億38百万円(同5.9%増)、アクセサリー類が25億33百万円(同0.9%増)と、主力取引先である百貨店販路及び量販店販路におけるブラックフォーマルの販売額が大幅に減少したことから、当第3四半期累計期間の売上高は前年同四半期比4億76百万円減の136億80百万円(同3.4%減)となりました。
利益面では、利益率が高いブラックフォーマルの売上減少に加え、製造コストの上昇、量販店販路における値引き販売の増加が影響し、売上総利益率は46.4%(前年同四半期比1.3ポイント減)となりました。一方、販売費及び一般管理費は、前期中に出店した店舗の賃借料や減価償却費は増加しましたが、従業員給与及び賞与、並びに販売促進費、支払手数料、旅費交通費など、あらゆる経費の削減に努め、前年同四半期比2億59百万円減(同4.0%減)となりました。
2015/11/13 9:44