利益面では、生産時期の変更や海外生産地の見直しなどにより、粗利益率は前年同四半期比0.5ポイント増となりましたが、返品調整引当金が同0.3ポイント増加したことから、売上総利益率は46.6% (同0.2ポイント増)にとどまり、売上総利益は前年同四半期比77百万円減の62億71百万円(同1.2%減)となりました。一方、販管費及び一般管理費は、新規ブランドの展開に伴う販売促進費の増加はあるものの、不採算店舗の人員見直し及び店舗撤退による人件費の減少、不採算ブランドの廃止、並びに物流コストの抑制、旅費交通費など、あらゆる経費の削減に取り組み、全体では前年同四半期比3億10百万円減(同5.0%減)となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、営業利益は3億54百万円(前年同四半期比193.1%増)、経常利益は4億25百万円(同97.8%増)となりました。また、特別損失として固定資産解体費用34百万円(世田谷賃貸用倉庫)、減損損失27百万円(直営店の建物、工具、器具及び備品等)及び店舗閉鎖損失8百万円(直営店の解約金)を計上したことから、四半期純利益は1億78百万円(同56.4%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
2016/11/14 9:56