当社グループの業績における自動車分野ビジネスについては、国内では次世代向け自動車のソフトウエア開発受託が伸長しており、海外では北米の自動車生産が引き続き好調であったことに加え、日本国内からの生産移管の対応などにより業績は堅調に推移し、自動車分野向け売上は前期を上回る結果となりました。FA・工作機械分野ビジネスについては、年度前半における省エネ補助金による効果もあり堅調に推移しておりましたが、年度後半に入り設備投資の需要減退の影響を受け前期を下回る結果となりました。また、情報通信分野ビジネスについては、中華圏におけるモバイル機器等の関連部品販売が伸び悩んでいることに加え、東南アジア圏でのOA機器等の生産が低調となったことから前期を下回る結果となりました。
上記の結果、当社グループの当連結会計年度における売上高は382億8千8百万円(前年同期比8.4%減)となり、利益面では営業利益は9億1千6百万円(前年同期比14.3%減)、経常利益は8億8千万円(前年同期比22.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は4億3千9百万円(前年同期比26.0%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
2016/06/29 15:23