有価証券報告書-第64期(2023/02/01-2024/03/31)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2024年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針及び経営環境、優先的に対処すべき課題
当社グループは、「半導体/デバイス」と「ICT/ソリューション」を事業領域に有するエレクトロニクス商社として、国内外の電子機器メーカー、電子機器ユーザーに対して商品の販売及びこれに付随するサービスの提供を通して、企業価値の向上を目指しております。
当社グループが属するエレクトロニクス業界におきましては、半導体好市況後の反動による調整局面が継続しておりますが、生成AIやロボット化に対する注目は高く、また、DX(デジタルトランスフォーメーション)やクラウドサービスの普及などを背景として、企業のIT関連投資には旺盛な姿勢がみられております。しかし、半導体をはじめとする電子部品メーカーやIT機器メーカーの合従連衡などに伴う商社間の競争が激しさを増す一方、地政学リスクや金融市場の動向といった外的要因が事業環境や業績に及ぼす影響は非常に大きく、低い収益性の利益構造であるにも拘わらず、外部環境の変化に左右されやすい状況にあります。
このような状況の中、当社は株式会社リョーサンとの共同株式移転の方法により、両社の完全親会社となるリョーサン菱洋ホールディングス株式会社を2024年4月1日付で設立し、経営統合いたしました。今後は、新たにリョーサン菱洋グループとして、『お客様のニーズにお応えし 社会に必要とされる企業になる』のグループビジョンの下、半導体のキーアイテムを持ち、強固なお客様基盤を有するリョーサンの強みと、ICTとサービスを組み合わせたソリューションビジネスを展開する菱洋エレクトロの強みを融合し、両社の経営資産を掛け合わせた“量”の拡大、並びに、新たな価値の創出による“質”の向上、そして、これらの取り組みを支える共通の仕組み作りと企業風土の醸成を推進してまいります。
国内エレクトロニクス商社の新たな中核グループの1社として、両社それぞれの成長のみならず、シナジーの早期発現を図ることで、バリューチェーン全体への価値向上を追求してまいります。
(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの2022年2月から開始した3ヶ年計画において「売上高」「営業利益」「ROE」を重要な経営指標と位置づけて取り組んだ結果、前倒しで達成いたしました。
リョーサン菱洋グループの今後の取り組みにつきましては、5月13日付プレスリリース「5ヵ年経営計画の骨子策定に関するお知らせ」をご参照ください。
<3ヶ年計画における数値目標>
(1) 経営方針及び経営環境、優先的に対処すべき課題
当社グループは、「半導体/デバイス」と「ICT/ソリューション」を事業領域に有するエレクトロニクス商社として、国内外の電子機器メーカー、電子機器ユーザーに対して商品の販売及びこれに付随するサービスの提供を通して、企業価値の向上を目指しております。
当社グループが属するエレクトロニクス業界におきましては、半導体好市況後の反動による調整局面が継続しておりますが、生成AIやロボット化に対する注目は高く、また、DX(デジタルトランスフォーメーション)やクラウドサービスの普及などを背景として、企業のIT関連投資には旺盛な姿勢がみられております。しかし、半導体をはじめとする電子部品メーカーやIT機器メーカーの合従連衡などに伴う商社間の競争が激しさを増す一方、地政学リスクや金融市場の動向といった外的要因が事業環境や業績に及ぼす影響は非常に大きく、低い収益性の利益構造であるにも拘わらず、外部環境の変化に左右されやすい状況にあります。
このような状況の中、当社は株式会社リョーサンとの共同株式移転の方法により、両社の完全親会社となるリョーサン菱洋ホールディングス株式会社を2024年4月1日付で設立し、経営統合いたしました。今後は、新たにリョーサン菱洋グループとして、『お客様のニーズにお応えし 社会に必要とされる企業になる』のグループビジョンの下、半導体のキーアイテムを持ち、強固なお客様基盤を有するリョーサンの強みと、ICTとサービスを組み合わせたソリューションビジネスを展開する菱洋エレクトロの強みを融合し、両社の経営資産を掛け合わせた“量”の拡大、並びに、新たな価値の創出による“質”の向上、そして、これらの取り組みを支える共通の仕組み作りと企業風土の醸成を推進してまいります。
国内エレクトロニクス商社の新たな中核グループの1社として、両社それぞれの成長のみならず、シナジーの早期発現を図ることで、バリューチェーン全体への価値向上を追求してまいります。
(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの2022年2月から開始した3ヶ年計画において「売上高」「営業利益」「ROE」を重要な経営指標と位置づけて取り組んだ結果、前倒しで達成いたしました。
リョーサン菱洋グループの今後の取り組みにつきましては、5月13日付プレスリリース「5ヵ年経営計画の骨子策定に関するお知らせ」をご参照ください。
<3ヶ年計画における数値目標>
| 売上高 | 営業利益(率) | ROE |
| 1,100億円 | 33億円(3%) | 5.5% |