当該四半期期間の日本経済は、新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動の両立に向けて、生活の正常化が進む中、景気は緩やかに持ち直しの動きが見られたものの、世界的な原材料・エネルギー価格の高騰や円安等の為替動向の懸念、物価上昇等、未だ先行き不透明な状況で推移しました。
このような事業環境の中、当社グループにおきましては、建築・土木分野の需要が復調し、補修・改修・補強向け売上高が、ボンド・工事、両セグメントともに好調に推移しました。また化成品セグメントは、自動車向けの商材が引き続き好調に推移しました。一方で、為替動向および、ウクライナ情勢の影響により、原材料コストが引き続き上昇傾向となり、全体の収益を圧迫しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高912億20百万円(前年同四半期比8.9%増)、営業利益51億78百万円(前年同四半期比5.7%減)、経常利益56億2百万円(前年同四半期比4.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、2021年8月24日公表の「固定資産の譲渡および特別利益の計上に関するお知らせ」のとおり固定資産売却益を計上したことから、84億89百万円(前年同四半期比121.2%増)となりました。
2023/02/08 9:32