企業のICT投資につきましては、IT基盤の整備・充実など戦略投資への意欲の高まりの他、ビジネスプロセスの大幅な改善につながるIoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、ビッグデータ、ロボティクスなどのデジタルテクノロジーの進展もあり、企業や社会が抱える課題の解決への寄与が期待されておりますが、需要の本格的な増大には至っておりません。
このような経営環境のもと、当社グループの第2四半期連結累計期間の売上高は、関西地区の公共商談や東北地区のヘルスケア商談が前年同期を下回ったことや海外自動車メーカー向け半導体の需要減により情報通信機器、電子デバイスの売上が減少しましたが、システム開発案件の受注は堅調に推移し、92億41百万円(前年同期比1.0%増)となりました。
損益面につきましては、システムエンジニアやフィールドサービスの稼働が向上したことにより営業利益は59百万円(前年同期は21百万円の営業損失)、経常利益は66百万円(前年同期は34百万円の経常損失)となり、投資有価証券売却益(特別利益)の計上により親会社株主に帰属する四半期純利益は1億69百万円(前年同期は38百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2017/11/10 16:34